面無橋(南島原市)

長崎県南島原市北有馬町今福面無、有馬川水系の高江川に架設された自然石の石造単アーチ橋。
橋長12m、径間4.7m。
架設時期は江戸時代末期。

自然石の石造アーチ橋は珍しい。
国内の現存例としては、佐田岬半島の2件(要橋、赤ひげ橋)、前橋渋川バイパス近くに1件、等がある。
1982年の長崎大水害で長崎市内(現川)にあった4件が流失、2007年の大雨で八代市にあった2件が損壊等、近年になって失われてしまったものも多い。

2014年9月21日訪問

この形状を見るからに、拱環石は積みやすいように加工していると思うが、その他の石はまさに自然石そのままなのだろう。国内最大かつ最古の自然石アーチ橋と言っていいだろう。


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