下の宮橋

田丸橋から県道226号を7.5km北上しY字路の分岐を下ったところにある、麓川に架けられた木造方杖橋。分岐点には案内板が設置されている。

1994(平成6)年11月竣工。
現地解説板によれば、麓川に数カ所架けられていたものを復元したとのことで、1993年以前に存在した橋が屋根付橋かどうかは不明。1948(昭和23)年米軍撮影の空中写真で橋梁が存在していることは確認できる。

内子町観光農園ブログによれば、

元々は、昭和5年頃、「麓林道」と同時に新設された橋で、麓橋と呼ばれていた。
ちなみに、当時は農産物の運搬、木材を牛馬の背中に乗せて通行するときに屋根が付いていると支障をきたすということで、屋根付き橋ではなかったらしい。

とのこと。

随所に金属製アンカーボルト等金属部材が用いられている。遠目では伝統的でも作りは現代的なのだ。ただ、鳥居元橋と同様にあまりに精度が高く「ゆらぎ」がないのがちょっと残念。なあに、50年も経てば「ゆらぎ」が出てくるさ。



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