のの字な道 | Tag | 鹿児島県

のの字な魚道

こせの滝魚道

南さつま市加世田（旧加世田市）の市街地から3kmほど東にある「こせ渓谷」（漢字で書けば「河添渓谷」・・・読めないからひらがな表記にしたんだろうな）は、万之瀬川中流にある甌穴で有名な渓谷。凝灰岩の隙間に1mほどの落差の滝が

ループトンネル

鹿児島交通枕崎線跡等を活用して整備された大規模自転車道のうち、1993（平成5）年から1998（平成10）年に整備された新設区間（主に鹿児島交通枕崎線跡でない区間）にループトンネルが設けられている。一帯は砂浜海岸が発達

螺旋階段歩道橋

JR指宿枕崎線を跨ぐ市道の歩道部分が螺旋を描くスロープになっている。2012年に新規開通した都市計画道路である。 700mほど北側にはループ橋である唐湊陸橋があり、おそらく鹿児島市内でも屈指の人口密集地帯なのだろう。か

螺旋階段歩道橋

1975（昭和50）年7月、鴨池動物園跡地※に鹿児島ショッパーズプラザ（当時ダイエー鹿児島店、現在イオン鹿児島鴨池店）が開業。全体設計時点で徒歩客の多数来場を予測したのであろう、店舗開業と同時期に、当横断歩道橋および市電

ラウンドアバウト

串木野の浜寄りの街は1945年8月9日・12日に連合軍の空襲を受けている。連合軍が計画した九州南部上陸作戦（オリンピック作戦）に先立ち、上陸予定地周辺の無力化を狙って行われたと考えられる。その戦災復興計画の一環で土地区画

其他の円形交差点

九州自動車道・鹿児島北IC近く、伊敷地区土地区画整理事業（1983（昭和58）年事業計画、事業面積129ha、総事業費30億円、計画戸数2,300戸、事業期間は1986～1997年）で造成された住宅団地の一角、ノースリバ

螺旋階段歩道橋

JR鹿児島駅近くの南洲神社参道入口、国道10号春日町交差点に架かる歩道橋の北西端がループしている。どうやら、住居表示は春日町（かすがちょう）だが歩道橋名称は春日町（かすがまち）となっているようで、どちらが正しい（或いは

ロータリー交差点

市名を名乗る駅を降りると、そこは大規模な自転車置き場だった ─── そんなJR姶良駅前が生まれ変わった。 2009年頃から整備検討され、まず2015年3月に駅前ロータリーが供用開始され、続いて2016年3月10日、駅前ロ

其他の円形交差点

姶良カルデラ起源の火砕流が堆積したシラス台地である、霧島市の上野原台地の田畑を工業用地に転換しようと工事を開始したのは1986（昭和61）年。造成工事を始めてすぐに縄文時代の遺跡が発掘され、当時は大いに話題となった。

ループ橋

かごしま健康の森公園とR10を結ぶ市道に架けられた橋。のの字の下で道が分岐し、のの字の中央を貫通しているが、この道は鹿児島射撃場（クレー射撃場）につながっている。のの字の内側には歩道が設けられている。健康の森公園に

ループトンネル

地図の上で見てもかなり大規模な印象を持つのの字で、実際に訪れてみたら堂々の片側2車線であった。上下線の間には断続的に分離帯が設けられており、両線ともかなりのスピード（のの字部の制限速度は40km/h）で走り抜ける車が多い

ループ橋

鹿児島大学工学部前で、JR指宿枕崎線を跨ぐためにループしている模様。昭和44年3月竣工。なんてことない橋だが、交通量はなかなか多い。クルマもさることながら、鹿大に通学すると思われる原付の多さは特筆すべきところ。のの字