バイク用ETC(その14)

バイクETC—車載器搭載スタート
財団法人「道路新産業開発機構」(=HIDO、鈴木道雄会長)は、バイクETC一般モニター希望者に向けた理解度確認試験を実施。合格者への車載器取付け案内の発送を開始した。すでに5000人の希望者のうち2000人以上に届いている。
(中略)
案内が送付されたモニター希望者には、早ければ今月中にバイク専用ETC車載器の搭載ができる見込みだ。モニター車載器はすでにセットアップ(登録)が完了しているので、搭載が完了すればすぐにでも使用可能だ。

ただし、すべての希望者が走行できるのは、年明け2月頃までかかりそうだ。

ソース : レスポンス 12月12日
私は5,000人の希望者のうち3,000人未満のほう。首を長くして待ってるけど、まだ届かない…
ま、しばらくはスキーシーズンなのでバイクに乗らないし、乗っても高速を使わないので急いで欲しいわけではないのだが、なんとなくイヤな感じ。
HIDOのモニター専用ページに記載されている情報によれば、車載器を格納するスペースとして 120mm × 236mm × 36mm が必要らしい。空き箱でモックアップを作ってみたら、その大きさに愕然。まさに弁当箱でんがなー (°◇°)~ シート下にはとても入りそうにない。


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