2026年04月12日訪問 [Google Maps] [地理院地図]
県立南部農林高校の敷地内、国場川水系長堂川の支流に架かる橋。
1915(大正04)年完成、橋長6mの単径間石造アーチ橋。
布積み壁石の風化が著しいが、輪石はしっかりしている。
1915(大正04)年、沖台拓殖製糖(現・沖縄製糖)豊見城工場開設の際に架設された。1929(昭和4)年9月に宮古工場に統合された後のこの地の用途ははっきりしないが、1948(昭和23)年10月に開校した南部農林高校が引き継いだ。

南側からアプローチしたら何の問題もなく走行できたが、そのまま北側へ抜けたら(この写真の背後に)市道交差点に煉瓦の校門があり「関係者以外立入禁止」の札があった。南部農林高校の敷地内道路という位置付けと見える。
- 参考資料
- 空中写真を用いた戦前期沖縄における製糖工場と社宅の配置図の復元(2015年03月/日本建築学会九州支部研究報告第54号)

