| よみ | かみのくに |
|---|---|
| 種別 | 第1種漁港 |
| 漁港番号 | 1113200 |
| 分区 | 5 |
| 漁港管理者 | 北海道 |
| 漁協 | ひやま |
| 来歴 | 1951/06/29指定 2015/02/06区域変更 |
上ノ国町の漁港。2015(平成27)年2月6日上ノ国町告示第3号により、4港2分区が1港5分区に整理統合された。
大崎地区(おおさき)
2023/07/11訪問
1973(昭和48)年3月29日、上ノ国漁港(大崎地区)として漁港指定された。古くからこの地を拠点にして漁業が営まれてきたが、近代的漁港は1980年代に建設された。現在は上ノ国町栽培漁業センターが置かれ、東1.5kmに作られた「海洋牧場」とともに養殖事業の拠点になっている。




上ノ国地区(かみのくに)
2023/07/11訪問
1954(昭和29)年7月12日、第1種上ノ国漁港として漁港指定された。1973年に大崎地区指定とともに上ノ国漁港(上ノ国地区)になり、沿海漁業の拠点になっている。近代的漁港は1974(昭和49)年に着工、2000年代前半に現在の形になった。
漁港標識の前には、上ノ国で代々鰊漁を営んできた旧家の一つで、初代は18世紀前半に移り住み、5代目が19世紀前半に建てたといわれる重要文化財の旧笹浪家住宅がある。北海道に現存する最古の民家建築で、北海道の日本海沿岸に建てられた鰊番屋の原型と言われる。



汐吹地区(しおふき)
2023/07/11訪問
1951(昭和26)年6月29日に第1種汐吹漁港として漁港指定された。初期の漁港は漁港指定とともに建設着工、1957(昭和32)年に完成した。その後も継続的に改修や拡張工事が行われ、2000年代前半に現在の形になった。




石崎地区(いしざき)
2023/07/11訪問
石崎川河口に位置、「漁港トンネル」で有名である。
1951(昭和26)年10月17日に第1種石崎漁港として漁港指定された。1953(昭和28)年12月15日に第1種石崎(上ノ国)漁港に改称した。前年に石崎(銭亀沢)漁港を漁港指定したことと関係あるだろうか?
1932(昭和7)年9月に着工、1934年に完成した。長さ45m高さ6m幅9mのトンネルを通って外洋に出る、世界的にも珍しい構造が採用された。トンネルの海側には風車が設置され、風力で鐘を鳴らしてトンネルの位置を知らせたそうだ。
トンネルを通じて漂砂が直接進入することから頻繁な浚渫が必要なこと、入港船の大きさに制約があること等の理由から、1970(昭和45)年から改修を始め、トンネル北側に水路を設けて1981(昭和56)年に完成した。トンネルは1983(昭和58)年3月に閉鎖されたが現存し、2003(平成15)年1月に国登録有形文化財になった。




漁港トンネル
小砂子地区(ちいさご)
2023/07/11訪問
1954(昭和29)年10月30日に第1種小砂子漁港として漁港指定され、昭和30年代に簡易工事と局部改良事業で建設された。1982(昭和57)年から大規模な改修工事に着工、2000年代後半に完成した。




