第2種漁港

浜益漁港

よみ はまます
種別 第2種漁港
漁港番号 1121020
分区 3
漁港管理者 北海道
漁協 石狩湾
来歴 1951/06/29指定
2015/02/06区域変更

石狩市の北端に位置する漁港。漁港指定当初は第3種漁港だった。1987(昭和62)年3月25日農林水産省告示第335号で第1種群別漁港を第3種浜益漁港に統合、2002(平成14)年4月1日北海道告示第467号で第1種幌漁港を浜益漁港に統合・第2種漁港に指定された。

幌地区(ぽろ)

2025/07/14訪問
浜益漁港3分区の北側の漁港。気象条件や災害状況に応じて国道231号が幌-雄冬間で通行規制されることがある、厳しい環境だ。
1952(昭和27)年10月6日第1種漁港指定、第3次・第4次漁港整備計画により1966(昭和41)年着工、1972(昭和47)年に完成した。1977(昭和52)年から拡張工事に着工、1990年代に現在の形になった。

A 漁港標識

G 漁港案内・管理標識

H 漁港利用規制案内図標識

港頭の様子

群別地区(ぐんべつ)

2025/07/14訪問
1987(昭和62)年3月25日農林省告示第335号により浜益漁港(群別地区)が指定された。1989(平成元)年着工、1990年代中ごろに完成した。

A 漁港標識

G 漁港案内・管理標識

H 漁港利用規制案内図標識

X その他の標識

港頭の様子

浜益地区(はまます)

2025/07/14訪問
旧浜益村唯一の平地がある地と言っていいだろう。かつて(昭和初期まで)は茂生漁港(もい)と呼ばれており、北海道第2期拓殖計画の船入澗築設工事により1936(昭和11)年着工、1943(昭和18)年に完成した。近代的漁港は漁港指定の年から1967(昭和42)年にかけて建設された。

昭和14年8月1日の告示によれば、北海道庁土木現業所の管轄区域は、

札幌土木現業所は石狩(茂生漁港を除く)・空知(幌加内・多度志・沼田・納内各町村を除く)の支庁管轄区内と札幌市内

とされていた。幌加内・多度志・沼田・納内が旭川土木現業所の管轄とされていたのは地理的なことだろう。茂生漁港は小樽土木現業所の管轄とされていた点が興味深い。物理的な距離は札幌土木現業所の次に留萠土木現業所が適切であろうが、社会的距離は小樽が近かったということだ。

開拓使時代は小樽が商業経済の中心地であり物流拠点であった。当然、浜益からの出荷品は船に積まれて小樽へ運ばれた。時代が進んで鉄道や道路が整備されると札幌・室蘭・函館へ分散するようになったが、道路も鉄道も通じていない浜益は小樽へ運ぶことが合理的だったのだろう。浜益小樽間の定期船は1964(昭和39)年まで続いた。

A 漁港標識


G 漁港案内・管理標識

H 漁港利用規制案内図標識


X その他の標識

港頭の様子

岬の上に見えているのは幌灯台(570)

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