2014年に日本創成会議が発表した消滅可能性都市のひとつに挙げられた竜王町。「消滅可能性」という表現はさておき、人口減少は日本の構造的問題であり、減少しても生活しやすいまちづくりは多くの自治体の課題だ。
そんな危機感への対策として竜王町コンパクトシティ化構想が策定され、その施策のひとつとして「中心核『交流・文教ゾーン』整備」が行われることになり、県道と新設町道の3枝交差点にラウンドアバウトが採用された。
交差点名称は定められていない・定着していないようで、現時点で目印となる唯一の施設が竜王町立図書館だ。
交差点情報整理
| 路線 | 県道166号小口川守線/新設町道 |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県蒲生郡竜王町大字綾戸 [Google Maps] [地理院地図] [Mapion] |
| 完成時期 | 2026(令和08)年03月26日正午供用開始 | 実走行日 | 2026年04月05日 |
現調レポート
竜王町立図書館前交差点を南西側から(図書館前から)眺める。横断歩道の存在感が圧倒的。
北西側(新設町道)から眺める。いずれの接続路にも警戒標識「ロータリーあり(201の2)」は設置されていない。
北東側から眺める。この接続路のみ分離島がない。設置する余裕はありそうだが。
エプロンは滋賀県のラウンドアバウトとして一般的なもの。この付近は冬季路面凍結はあるが積雪はほとんどない。
目加田南交差点と同じと見られる反射板一体型の歩車道境界ブロック。
竜王町立図書館前交差点空撮。横断歩道と環道の間には車1台分のスペースが確保されている。

