2012年11月に購入した現行サブ機、Canon PowerShot S110。
驚くほどちょうど3年でタイマー発動、「レンズエラーを検知しました。自動的にシャットダウンします。電源を入れなおしてください。」というメッセージが表示され、レンズが引っ込まなくなった。
ネットで検索してみたら、コレと同じ現象のようだ。
撮影枚数は3年間で17,000枚、決して多くはないが使い方はハードな部類かも知れぬ。
一律修理料金は税込み12,420円。
修理に出すつもりでいたが、問題は週末のツーリング。
一世代前のサブ機を引っ張りだしてみたものの、長らく使っていなかったため電池がアウト。いまからOptioの電池を買うのもアホらしい。
コンデジの相場を調べてみたら、S110の後継であるS120はそこそこのお値段だが、もうひとつの後継であるS200は手頃なお値段になっている。
やっぱりセンサーは大きいほうがイイねと思ってRX100やらG9X等を調べてみるものの、やはりサブ機としては不釣り合いなお値段なので、ブラウザをそっと閉じる。
ということで、2013年9月発売のちょっと古めの機種PowerShot S200がやってきた。
撮影日時 : 2015年11月16日 21時22分58秒 機材 : Canon EOS 70D
撮影日時 : 2015年11月16日 22時44分24秒 機材 : Canon PowerShot S200
もしかしたら、S110よりもイイかも知れないぞ。←気のせい。画像処理エンジンはどちらもDiGiC5。センサーはS110がCMOSに対して、S200はCCDだが。
撮影日時 : 2015年11月16日 22時44分40秒 機材 : Canon PowerShot S200
いろいろと費用削減の工夫が施されていてS110と比較してもスペックダウンの点が多いんだけど、サブ機だからこれでイイの!と自分を言い聞かせる。