焚火台製作構想

キャンプで焚火、やっぱりいいですよね。
でも、直火がダメってキャンプ場は多いし、かと言ってスノーピークの焚火台は高い(イチバン安いもので9240円)。
そこで、焚火台を自作しようと構想中なのです。
もちろん、バイクなのでコンパクトに収納できることが重要。
できあがりのイメージはだいたいできているのですが、どんなふうに工作すればよいのか、途中過程がイメージできないでいます。というわけで、有識者のご意見をお待ちしております。
絵心があればどこがわからんのか図示できるのですが、あいにくそういう能力はないもので、言葉で想像してください~ m(_ _)m


【主な材料】
(a) ステンレスパイプ φ13mm×400mm 4本
(b) ステンレス製の角パイプ 縦30mm×横30mm×長4mm×厚1mm 1本
 ※角パイプでなくても可。
(c) ステンレス金網 12メッシュ程度 320mm×320mm 1枚
これらを組み合わせ、この人が作った焚火台の脚の部分を作ります。
ワタシは漏斗状のものは作らずに、ステンレス金網で代替します。
収納の際は、脚を金網で巻いて筒状の布袋に入れれば、およそ5cm×5cm×42cm程度の大きさになりそう。重さは1kg以内?
広げたらざっと30cm四方になりまして、三脚式のキャンプ椅子ぐらいの大きさかな。
なお、アルミの融点は660℃、一般に火の温度は800℃ぐらいなので、火に触れる部分の材料にアルミを使うわけにはいきません。(ステンレスの融点は1400℃ぐらい)
【ワタシの疑問】
(1) 上に掲げた(b)で4本の脚を束ねるのですが、そもそもこの(b)って市販品があるでしょうか?
(2) その脚を束ねる際、何で固定するのがいいでしょうか?x軸方向とy軸方向それぞれを固定しなきゃならんので、ボルトナットってワケにはいかないですね。
皆さまのアドバイスや試作品応募をお待ちしております。
トントン拍子で作れたら、ジンギスカンキャンプで試運転したいなぁ。
いい感じなら製品化したいですね。
「江戸男爵印の焚火台」かぁ?


9 Comments

  1. 市販品がなくても、仕事場でころがっている方が
    いらっしゃるんじゃないかなぁ。
    あ、僕のところはアルミと鉄だけです(^_^)
    やわらかいアルミの角材ならたくさん手に入ります。
                 ↑
               導波管とも言う。。。。

  2. ユニフレームの存在忘れてました。
    で、ウェブサイト見てみたら・・・
    ワタシがイメージしてたのは「ファイアスタンドII」と全く同じモノでした Orz チャンチャン
    次の検討は、自作の場合にコレより安く作れるのか?ってコトでしょうかね。
    ネイチャーストーブもいいですね。うむむ。

  3. ぜひ、自作を(笑)写真のお方の物を拝見すると、、、脚になるパイプは、三次元に動くのではなく、1軸回転のみです。それぞれのパイプが1軸回転すると、脚が四方に広がって見えます。角パイプの各面の中央に開けた穴にビスを入れて、脚のパイプに(たぶんネジを切ってある)留めているだけです。ただ、角パイプの各面に対し、脚のパイプを一本のみを固定(可動)するので、パイプを片側のみから片持ちになるので、強度には問題がありそうですね。脚のパイプに「中子」を入れれば強度は出ると思いますが、、、他にも、貫通ボルト方式も考えられますが、文章で伝えるのは、、、CADデータが必要な場合は、有料となります。(笑)

  4. というわけで、試作品を見ながら設計変更を検討してきました。
    ダッジオーブンを載せるわけではないので、脚の支点はそれほど頑丈にしなくてもいいだろう、とか、工作が面倒なのでいっそのこと支点部分は木材で作るか!とか。。。
    だいたいイメージ修正できたので、明日の朝イチでジョイ本@千葉NTに行ってきまーす

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