積載性 ~キャンプツーリングのために~

トップケースを付けるべきか、パニアケースにするか、純正シートバッグがいいか、等々、いろいろと迷っている。
とりあえず今年は何もしない場合はどうなるか、を試してみたい。

ザックをシートに固定する

私がキャンプツーリングに行くときは45リットルのザックが基本。
まず、これをシートに固定する。
シートを外して、シートにウェストベルトを回してザックを担がせる。このとき、ベルトをあまりきつく締めない方が後々融通が利いていいようだ。

荷物を積む

後はシートを取り付けて、単純に荷物を積み付けていく。
ザックの下にテントを置き、ザックの横に折り畳みイスやシートを括りつけて、荷物が多くてシュラフがザックに入らないときは、折り畳みイスの反対側に括り付け、合計約15分で終了。
もちろん、雨が降りそうなときには、あらかじめザックカバーを被せておく。全体をネットで覆っておけば崩れる心配もないだろう。しっかり給油口のクリアランスも確保できているし、まずは問題なさそうだ。
でもトップケースがあると便利だろうな。やっぱり。

も少し、積み方やゴムの種類やかけ方を選べば、Scarverのデザインを損なうことなく積み付けられるかな。
私の持っているテントは、ColemanのTOURING 2-3 WITH TARP。
通販で17,000円で購入したのだが、その1週間後にColemanのアウトレットショップに行ったら16,000円で売っていた。ちょっとショック。


おまけ

この写真は、スタッフベイの誤った使い方。こんなふうにタンデムしちゃいけません。
第一、スタッフベイの制限荷重は5kg。一方、ウチの娘の体重は21kg。子供が壊れる前にスタッフベイが壊れますな。赤ちゃんなら大丈夫、と思わないように。
でも、犬や猫なら大丈夫かも。 スタッフベイに座り続けられるようにしつければネ。


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