以下の修正を実施したのでテスト投稿してみる。
崩壊していたブログの自作プラグイン修復完了。先日PHPをバージョンアップしたことでサポートされなくなった関数 split が原因だったので explode に置換。ついでに細部を手直し。
— ラス&ロード (@RasandRoad) June 14, 2020
だが。
写真のEXIF情報を読み取って撮影位置を逆ジオコーディングして表示する自作プラグインがどうもおかしい。Google Maps APIの戻り値の仕様が変わったのかしらん?sublocality_level_3を引っ張りたいのに、sublocality_level_1で諦めているケースが多いのよな。— ラス&ロード (@RasandRoad) June 14, 2020
2020.06.14 17:20追記
修正前
修正後
ということで、修正完了。
Google Maps APIの以前のレスポンスは国内ならほぼどんな地域でも
sublocality_level_3
sublocality_level_2
sublocality_level_1
sublocality
locality
administrative_area_level_2
administrative_area_level_1
の値が揃っていたが、当エントリーで期待値にならなかった地域は sublocality_level_3 と sublocality_level_2 のレスポンスがないことを確認した。
仕方がないので、sublocality_level_2 と sublocality_level_1 の間に political を突っ込むことで(つまり、sublocality_level_3 と sublocality_level_2 の値がなければ political を用いることとし、 political もない場合は sublocality_level_1 を用いる)対処。やけに細かくなるが粗いよりはいい。