このネタもとうとう10回目となった。いつ運用開始になるか、その日まで(場合によってはその後も)気がついたこと、見つけたことを書き留めていく。私の願いはタダ一つ、「高速を安く(またはタダで)走りたい」だけである。一番有力な方法はバイク用ETCが運用開始されることであるが、もし、「ゲートで現金払いなら半額!」なんてバッタ屋みたいなことやるなら、そっちを選ぶ。
さて、今日の発見は バイク用ETC試行中のゲートを撮影したビデオ映像 。
出所は スノーベル のお客さんである、ま~くん の BikeBlog.jp である。
首都高以外でも試行運用が始まったことは 6月17日に書いた とおりHIDO((財)道路新産業開発機構)のWebSiteで見かけただけで、実物はまだ見ていない。(というか、首都高で試行運用が始まってから高速を走ったのって、1回だけ? まだまだ忙しい日々が続いている・・・)どんなものか興味があったのだが、このビデオ映像のおかげで、ようやく少しわかった。
通過中にゲートがいきなり閉まったらどうしようか、少し心配だったが、この方式なら逃げ道が用意されることになる。つまり、バイクで高速料金食い逃げが可能な仕組みである。当然、そんな悪事を働けないように小細工するだろうし、ホンマに食い逃げしたらペナルティと合わせてとてつもない金額を請求されるのではないか、そんな印象がある。
他の試行対象料金所がどのような仕組みになっているか、より興味が湧いてきた。私は元々高速をあまり使わないが、使った分はきちんと払うつもりだし、それだけに不公平がないこと(正直者が馬鹿を見ることのないよう)を祈る。
サイトの紹介とトラックバック、ありがとうございます。
さて、その後の二輪ETC試行ゲートですが、点線の内側を
車間を開けて走行するようにとの看板が設置されました。
変なイラスト入りで笑ってしまいます(^^)
スノーベルつながりで今後ともよろしくお願いします。
どもども、ようこそおいでくださいました。
うーむ、看板の内容よりも「ヘンなイラスト」が気になりますねぇ。
美女木かぁ。明後日あたり行ってみるかな。
・・・って、バイク用ETC試行ゲートって当然ETC専用だし、丸腰バイクで行ったらカマ掘られるだけか。
それに、たぶん雨だよな。(ーー゛)
ともあれ、いつかスノーベルでもお会いできる日を。