四国九州ツーリング2015 Day3

Day3 / 2015-05-01

この日はいよいよ豊予海峡越え。
海を渡る前に、今年こそは佐田岬半島に残した課題を解決するのだ。
前夜の油屋(ガソリンスタンドじゃないぞ)で少々飲み過ぎた身体を引きずりつつ、06:30出発。

OpenStreetMapのマッピングで、航空写真ではどうにもわからなかった大洲市内のある箇所をサーベイした後、夜昼峠(国道197号旧道)を目指す。狙いは、前回訪問以後に案内板が掲示されたらしい千賀居トンネルだ。本当は、旧国道の痕跡を求めて県道234号を経由するつもりを忘れていたのは自分にも内緒である。


夜昼峠へ向かう旧道(市道夜昼峠栄谷線?)の林道チックな区間に入ると、ところどころに旧道の痕跡を感じることができる。
例えば、このガードレールの支柱形状。手前はおそらく後年に設けられたもの。前回来たときはこのあたりで白看板を見た気がするのだが、11年前だからなあ。

峠に差し掛かる直前、プチ崩壊箇所に遭遇したが、軽トラのタイヤ痕がいくつもあったので気にせず直進する。

千賀居トンネルを取材して、現道へ戻ろうとしたときに白看板発見。前回見たのはコレだっけ?ちょっと違うような気がする。この前後には、「あかい志はし」「かみはぎのはし」という微妙に古く14t制限標識とセットになったRC橋があってじっくり撮影したかったが、通勤快速車が何台もいて(現在進行形のおねえさんもいたし、過去完了形のおねえさんもいた)、迷惑になりそうなので自粛。

伊方町中浦のループトンネルを取材して、今回の旅の四国内必須のの字をクリア。
少し晴れ晴れした気分で風車街道を走る。

権現山展望台にて。今回のツーリングのベストショットかも。

権現山から少し西の見晴山付近から眺めるじゃこ天の海。

さらに西へ進む。
09:15、三崎港前を通過する時点で、国道九四フェリーのターミナルに並んでいるバイクをチェックしてみたらゼロ。こりゃ余裕だぜ。
さらに西へ。残していた課題のひとつ、未踏だった佐田岬灯台を見ること。
県道256号の起点駐車場にバイクを駐めて歩き出す。

遊歩道の入口に、ご近所のおねえさまたちが座ってらっしゃる。
おそらくおねえさまたちの愛車であろうスズキのオフ車(タイヤが泥まみれ・・・)を指さしながら「キャンプするなら、テントを運んでやるぞ」と。
いやいやいや、例え設営するとしても、おねえさまにポーターをお願いするわけにはいかんだろ。
今日は設営せず、灯台を見に行く旨を話した。

「灯台は遠いけえ、みかん持ってけ。」と2つ差し出してくれる。
受け取ったら「2個じゃけ200円じゃ」、右のおねえさまが「ワシのも買うてくれんね。こっちは大きいけえ、400円じゃ。」
ちょっと待て。ここは千疋屋か?
とは言え、この先の遊歩道の整備等をボランティアでやってるはずだし清掃協力金のつもりで買っておくか、と、2人のおねえさまと交渉して単価100円で1個づつ買う。

15分ほど歩くと、キャンプ場が見えてくる。これが四国最西端のキャンプ場か・・・
この距離をテントを担いで歩く気にはなれんな。おねえさま、次回頼りにしていいですか?

えーっと。ここに県道256号起点標識があるはずなんだけどな。凹

端っこに行ったら、自分を入れた写真を撮っとく。これ教訓。

そろそろいい時間なので、三崎港へ向かう。
快適に走行して11:20にターミナル到着。
「ハイ、7番に駐めてね。13:30の便だよ。」

へ?
いま11:20だよね?
ふと周囲を見ると20台以上のバイクががが _| ̄|○
仕方ない、別府行きに乗るか。と尋ねてみたら随分昔に廃止とのこと。あらら。

2時間あればどこかちょい走りに行けるはずだが、わからなくなるから動かすな、徒歩の範囲ならどっか行ってもよいと。
仕方ないので、ターミナル横に最近オープンしたらしい「佐田岬はなはな」で昼ごはんを買って、のほほん日和の下、岸壁で昼食。

ふと気づけば、前回乗船したときにあったはずの「高知から197km」って木の看板が見当たらないぞ?197kmの距離標も。

撮影日時 : 2004年08月22日 17時36分01秒  機材 : DMC-LC70

撮影日時 : 2004年08月22日 17時45分00秒  機材 : DMC-LC70

訪ねてみれば、木の看板は台風で流出、ターミナル移転に伴って旧形式の距離標は撤去されたんだそうな。前回、撮影しておいてよかった。

そう言えば、県内走行中、路側の水色がずっと気になっていた。
いつからこういうマークを付けるようになったんだっけ?

と思ったら、愛媛県独自の取り組みらしい。なるほどね。
みきゃん・・・

乗船後、九州上陸後のコースを練り直すが、元々のイメージより1時間遅れで三崎港へ到着し、さらに想定外の2時間足止めで予定ガタガタ。この後の取材地を臼杵の円形歩道橋と石橋、日向駅前のラウンドアバウトに絞り込んでも、それだけで日没時刻になってしまう。
ま、ラウンドアバウト・ビューの宿を確保できたんだからええか・・・


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