WordPress導入にあたって、本体やプラグインにいくつかのカスタマイズを加えたので、それらのバージョンアップに備えて、カスタマイズ箇所と目的をメモしておく。function.phpはどんどん変化していきそうなので、下に追記してコメントを付加するのみとし、blogには記録しないつもりだ。
基本的に自分向けの記録なので、他人が読んだら???となるような書き方になっている可能性が高い。
もちろん、何ヶ月か後に私が読んでも???となる可能性も高い(笑)
Flexo Archives
ベースにしたバージョン:2.1.5
目的:「年」の改行幅を調整できるよう、classを指定する。
本家:[php num=550]$year_start = ‘
-
Insert Custom Fields
ベースにしたバージョン:1.0.0
目的(1):同じkey値のカスタムフィールドが複数ある場合、"–"を区切り文字として表示する。
本家:[php num=53]$output = implode(”, $metas);[/php]
修整:[php num=58]$output = implode(‘
—
‘, $metas);[/php]
目的(2):添付画像のEXIF情報をカスタムフィールドに書き出す際に「『画像ファイル名』,『EXIF情報』」としているので、画像ファイル名を引数で渡し、戻り値で該当するEXIF情報を得る。
本家:
[php num=52]$metas = get_post_meta($post->ID, $name, false);
$output = implode(”, $metas);[/php]
修整:
[php num=47]’element’ => ”[/php]
[php num=54]if($element && $element != ‘false’) {
$output = select_cf($element,$metas);
} else {
$output = implode(‘
—
‘, $metas);
}[/php]
[php num=81]// Select a custom field by element-id
function select_cf($element,$metas)
{
if ($element == “top”) {
$var = split(“,”,$metas[0],2);
$dat = $var[1];
return $dat;
} else {
for ($i = 0 ; $iKtai Entry
ベースにしたバージョン:0.9.1
●ktai_entry.phpのカスタマイズ
目的:添付画像は縦横混在するため幅がまちまちになるので、縦に並べる前提のほうが後々の記事書き込みに都合が良い。
本家:[php num=42]define(‘KTAI_TEMPLATE_IMAGE_SEPALATOR’, ” “);[/php]
修整:[php num=42]define(‘KTAI_TEMPLATE_IMAGE_SEPALATOR’, “n”);[/php]●inc/post.phpのカスタマイズ
目的:Insert Custom Fieldのショートコードを、カスタムフィールドに格納される添付ファイル名を付けて埋め込む。
本家:[php num=1061]if ( empty($img[‘cid’]) || !$this->replace_inline_image_link($post_content, $html, $img[‘cid’], $img[‘pos’]) ) {
$image_html[] = $html;
}[/php]
修整:[php num=1061]if ( empty($img[‘cid’]) || !$this->replace_inline_image_link($post_content, $html, $img[‘cid’], $img[‘pos’]) ) {
$element_name = NULL;
if (preg_match(‘/]*?href=([‘”])([^\\]*?(\\.[^\1\\]*?)*)/([^/]+.jpe?g)[‘”][^>]*>/i’, $html, $image_str)) {
$element_name = $image_str[4];
}
$image_html[] = ‘‘ . $html . ‘[cf “(カスタムフィールドキー値)” element=”‘ . $element_name . ‘”]’; // (2011.09.17)$htmlの前後にdivタグ等追加
}[/php]