7 Comments

  1. おつかれさまでした。
    何故エキストラクターを突っ込みにくい場所に限って折れてしまうのでしょう<ボルト
    なんにせよ作業が無事に終わってほんとによかったです(同様の経験ありますから!)

  2. こんな手順でリペアしました。
    所要時間約1.5時間。2人がかりなので、商売なら20,000円ぐらいの工賃でしょうか?
    (1) 折れ込みボルト抜きで抜くべく、ボルト穴の上側からセンター出ししたうえで3mmぐらいのドリルで下穴を開けようとしましたが、バイク本体のフレームが干渉してドリルがまっすぐ刺さらないことが判明しました。
    (2) サイドスタンドを外して(サイドスタンドセンサーが外れなかったので、宙吊りにしておく)、ボルト穴の下側からドリルで下穴を開けます。
    (3) しかし、よく考えてみたら、折れたネジを下側へ引き抜くには、約15mmの距離を移動させねばならない。うまく入らなくて折れたのだから下側へ引き抜くのはキケンでしょう、ってことで、下穴を貫通させた後、上から折れ込みボルト抜きを刺して回そうとしたのですが、やはりフレームが干渉してうまく回らない。
    (4) 結局、ボルト穴の下側から4mmぐらいのドリルで穴を開けて、ボルトを粉砕しようと画策。無理な姿勢でドリリングしていくと、ドリルがボルトに噛んだようで、意図せずボルトが抜けました。
    (5) ボルト穴の清掃を兼ねて、タップで雌ネジを切り直し、あらためて取り付け。今度はとてもスムーズにボルトを挿入できました。販売されていた状態では、雌ネジの切り方が甘かったか、或いは削りカスが残っていたことにワタシが気づかず、強引に回してしまったことが敗因なのでしょう。最初の取り付け時、一応ネジを通してアタリを出しておいたのですが・・・
    ともあれ、いろんな工具を提供いただくとともにほとんどの作業をやっていただいたやなぎばさんに感謝です。

  3. あの場所だとエキストラクターのハンドルも上手く回せないだろーなと思っておりましたが、やっぱりそおでしたか
    たぶんお店に出しても同様の苦労を強いられることになったでしょうなぁ・・・・
    仰るとおりツルシの状態では雌ネジの山にバリがあってうまく通らないなんて事があったりします。余談ながら自転車のクランク(ボトムブラケットとゆう)を留めているネジ山がその最たるもので、「新しいフレームを買ったらまずはボトムブラケットの留めネジをタップでさらうよーに」と言われているくらいです。

  4. お誘い頂いたのに、行けずにすみません。前日に仕事を、「雨で中止!」にしてから、前任の職場の関係で、土曜日が一日つぶれました。
    お屋根とエアコンがある作業場が使えたのね。良かった。

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