北海道ツーリング2007(養老牛~大洗編)

北海道から帰ってきて1週間。
写真の整理をしながら見たNHKの気ままに寄り道バイク旅にビックリ。
走った道も似ているし、「次はここが紹介されるだろう」って思った場所がピタリ当たる。
うむむ。ワタシが選んだ道ってのは、その程度なのか。
ま、走って気持ちいい道ならそれだけでいいんですが。
さて、写真の続き~


えーっと。ナニの少子化問題なのかな?牛?人?

屈斜路湖から裏摩周方面へ回り込むために、養老牛を経由する。山肌に書かれた落書き?

摩周湖の水が湧く神の子池。1日で12,000tだっけ?とにかくすごい量。ここが斜里川の源流。

夏季だけ営業する原生花園駅。目の前は小清水原生花園と涛沸湖。DMV発車シーンを撮りたくてこの隣の浜小清水駅へ時間を合わせて行ったのに、この日はDMV運転日じゃなかったよ orz

某巨大掲示板で話題になった斜里の町道。通称611の丘。オホーツク海に向かって伸びるまっすぐな道が印象的。2年前、いい景色なんじゃないの?と思って入り込んだときの記憶が蘇る~

夕食は開陽台のハイジの家で、と決めていたのだが、行ってみたらオサレな雰囲気に。聞けば、ハイジの家は去年の10月に閉店したそうな。
で、代わって開店したのが "cafe kaiyodai" ジャンボおにぎりってのが何とも~

開陽台まで来たらお約束、北19号。夕方の柔らかい陽射しがいい感じ。

野付半島まで足を伸ばす。立ち枯れのナラが林立する。やがて消え行く風景であり、トドワラを一度見ておきたいと思うのだが、ネイチャーセンターから徒歩30分というのに躊躇してしまう。

道道123の1本隣の農道を通って霧多布、北太平洋シーサイドラインを通って厚岸へ。霧多布は案の定霧の中。厚岸では当然カキでしょ。というわけで、道の駅のレストランで生カキです。こんな季節でも生カキを食べられるのがいいじゃないですか。
実は、この直後にリアがパンクしていることに気づき、大わらわ。三河ナンバーのRoadstarさんに手伝ってもらって復旧。

最後の野営地、上士幌に到着したのが夜7時過ぎ。もう少し早く着けるはずだったのに、釧勝峠の山中で説教を戴いていたので時間がかかってしまった。疲れて何もできず。風呂に入ったら早々に深い眠りへ。

晴れていれば、どんなに気持ちいい道だろうか。十勝牧場のシラカバ並木。

天馬街道経由で苫小牧へ行くことに決め、十勝平野を南下する。途中、道の駅・忠類の裏手にシーニックカフェができていると聞いていたので行ってみたが、平日は営業してないんだと。残念。シーニックカフェそばから眺める忠類の街並み。

今年の北海道ツーリングも終わり。大洗港でにっぽん丸が出航しようとしているところに遭遇した。

今年GETしたもの。うわさのホクレンの地図 "Zig Zag" 、ホクレンフラッグ等。紋別のセルフ店に行くと、オリジナルの黒いフラッグがもらえるらしい。来年は行こうかな。

写真の紹介はこれぐらいで。


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