久々の奥会津セカンドバイクオフ。
初夏と秋の田代山に登ったので、もうどうでもいいや感が少しあったのは事実。
EXCEL白魔術師(時に黒魔術師)が湯ノ花温泉に行こうぜって声をかけてくれたのをきっかけに、今年3月の茨城お泊りツーリングで回れなかったところを重点的に訪ね歩いてみることにした。
国道349号旧道、央橋南詰で40高中発見。
同じく国道349号旧道、央橋北詰から数百mの地点にも40高中。こっちは状態いいぞ。
明治42年頃に建てられた登録有形文化財の旧町屋変電所。
棚倉街道の宿場町・町屋の街並み。
日立市中里、国道349号旧道に残る入四間道標。同じ道標を太平洋沿い高萩あたりで見た記憶があるんだよな。次回茨城お泊りツーリングの課題だな。
その入四間道沿いの商店軒先。さすが日立市、いまだに共同石油ですよ。共同石油がJOMOになったのは1993年なので…
道標から数百m北側にて。さすが棚倉街道、物持ちがイイね!この道路が日立市道になったのは2003年1月なので…
矢祭町にて、国道349号改良工事進行中。
白河市にある、旧国鉄白棚線の軌道敷を転用したJRバス専用道。
昼ごはんは白河ラーメン。
羽鳥湖にて。
大川ダム・若郷湖で旧道の痕跡を探してみる。
若松の福島r23にて40高中標識を上下ペアで採集できたのはちょっと意外だった。
柳津町の軽井沢銀山跡に残る大煙突。1886年(明治19年)建造。
土台部分の崩壊進行中。
さらに、煙突上部も崩壊進行中のため、煙突に近寄る気にはなれない。
これが落ちてくるのを目撃したとしても避けられないよ。
その軽井沢銀山跡までは福島県道59号がつながっているが。
銀山峠をはさむ数kmの区間は荒れているらしい。バイクなら走れるのか?
峠方面はキケンだと思って別ルートを辿って県道53号に出ようとしたが、急勾配&ガレっぷりに撤退。急勾配の方向転換はシェルパでも一苦労ですわな。
が、その県道53号、会津若松柳津広域農道(会津パールライン)までの区間で土砂崩れ通行止め。
仕方がないので、大規模林道会津坂下新鶴線で迂回する。
で、林道と広域農道の三叉路にて。
えーっと。新鶴村ってなんだっけ?
帰宅後に調べてみたら、2005年10月1日をもって会津美里町になったそうな。てことはこの青看、10年放置かぁ。
ま、共石灯油ファミリーショップよりマシか。
昨夜はイワナの骨酒で早々に轟沈してた。 (@ 民宿かじや) https://t.co/rvXeDVx2gC pic.twitter.com/flguVsQCTi
— ラス&ロード (@RasandRoad) 2015, 6月 13
この後、南郷スキー場で開かれていたひめさゆりミーティングにちょろっと顔を出して帰宅。
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走行距離 : 712.1km
走行時間 : 12h00m
平均速度 : 59.34km/h
給油総量 : 26.08L
平均燃費 : 27.30km/L