スノーベル の企画、「ローメンツーリング」に参加した。
6月4日(蒸し麺だから)はローメンの日ということで、伊那のローメン店は軒並み大サービスらしい。今年で第3回となる、定例のツーリング。第1回は参加したが、第2回は所用で参加できず、本場でローメンを食すのはこれが2回目。
今年は、ツーリングマップルにも掲載されている「鍋焼城」へ行くことになった。(第1回・第2回は上級者向けの店だったらしく、今年はソフトに行こう、ということらしい。)
参加者は総勢12人。ごく一部のインストラクター級の人を除いて、一人ではローメンを食べる勇気のない人たちばかりである。もちろん、私もその一人。
左の写真は、鍋焼城のローメン。通常価格580円のところ、ローメンの日特別価格で400円。味は・・・これが結構イケる。今まで食べた中で一番マトモであった。
鍋焼城、この店の面白さは、実はローメンではない。2階席の部屋の名前と窓から見える景色がサイコーなのである。たった400円でこれだけ笑わせてくれる場所はナカナカ見当たらない。
そして、何よりも楽しみなのは、ローメン初心者の顔色が変化するその様なのである。
さて、来年も「ローメンツーリング」はあるのか?
緊急投稿 2004.06.12追記
鍋焼城でもらった、ローメンの日特別土産の味噌にこんな表示が。
消味期限って? ビミョーな意味やな。期限を過ぎると味が出てくるんかな?
でもって、なんで12月30日なの? 31日はダメ?
それに、その「ナントカ期限」は11年も先ですかい? 確かに味噌は日持ちするけど・・・妖しすぎるで。
これを見たニョーボは不思議がっていた。が、2階席からの景色を見ていたら、この日付を見て怖がるだろう。