ヘネシーハンモック・アンダーカバーを作ってみた

先週の笹ヶ峰キャンプにて、13℃ぐらいまで冷え込むとシュラフを上掛けにするだけではチト寒いことがわかったヘネシーハンモック。
世の中のハンモックユーザーはアンダーキルトを作っているらしいのだが、キルトとなると収納サイズが気になる。空気の層を作れてコンパクトになるものと言えば・・・それはシュラフマットしかないでしょ。でも、ハンモック内で身体を宙に浮かせるのが難しい故に、シュラフマットをハンモック本体の底部に敷いて寝るのはかなり難しいことがわかっている。
ならば、シュラフマットを本体の外側に敷くしかない。
というわけで、寒いときはマットを入れ、そうでないときは荷物を置ける、いわばハンモックの2段構造となるようなアンダーカバーを作ってみることにした。マットを入れる場合、どうやってアシンメトリーに対応するかが課題なのだが。


アンダーカバー自作の前に、代用になりそうなものを思い浮かべてみる。
真っ先に思い浮かんだのがテントのフットプリント。
というか、手持ちではこれしか代用になり得ないだろう。
早速、これを試してみる。

クロノスドーム1型のフットプリント。サイズは92cm×212cmで、たぶんベストサイズのはず。
この場合はコーティング面をどっちにすればいいんだろ?


ともかくフットプリントをハンモック本体にぶら下げてみて、本体とフットプリントの間にシュラフマットを入れてみる。手持ちのマットは10年ぐらい前にコールマンのアウトレットで買ったEXPONENT 50cm×120cm。中途半端な長さなので買い換えたいと思いつつ、意外に壊れない・破れないので、今も使い続けている。


で、これがマットを収納した図。
これだけではよくわからないので寝てみると・・・寝てもわからない。
自身が寝ると密着度を確認しようがないのだ。
手を伸ばして上から下から横から触ってみると、概ねいい感じのように思える。
代用になりそうなことはわかったが、風が吹くと頭と足の弛みから冷気が吹き込みそう。
やはり、カバーは自作したほうがいいように思える。

というわけで、ゴアテックス2レイヤーで作成してみた。
先日、リップストップナイロンを買いに日暮里へ行った店で見つけたゴアテックス2レイヤー生地。何を作るかアテもなく、ここで逃したら二度と買えない!って強迫観念だけで衝動買いしたのだ。
フットプリントの生地は70デニールのナイロンタフタなので、概ね似たようなスペックだ。
加えて、ゴアテックスだから透湿!って、どんだけ汗をかくつもりなのか?(笑)

サイドにこのようにゴムループを縫いつけて、マットが横にずれないようにした。なかなかいい感じである。
試しに寝て確認したかったのだが、近所の公園で吊ったためギャラリーが多くて断念。もはやここまでできたら確認するまでもないか。ぶっつけ本番でもいいや。

と、自慢のゴアテックスアンダーカバーなのだが、ここまで書いてふと気づいた。
雨が吹きこむような天気のときは、アンダーカバーとハンモック本体の間に雨が溜まって排水されないおそれあり?ゴアテックスは失敗かも知れぬ。
ちなみに、ゴアテックス2レイヤー生地の裏側はコーティングされているのでツルツルである。これが縫いにくいのなんの。ミシンの布送りが急に噛んだり滑ったり、上糸の調子が強くなったり弱くなったり。滑りをよくするためのシリコンスプレーが売られているが、ゴアテックスにこれを吹きつけてもいいものかどうか。


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