スプラッシュガード製作

F650GSは、シングルの頃からリアの泥ハネがすごい。
トップケースの鍵穴が、跳ね上げた泥で埋まってしまうほどである。
適当にポリプロピレン板を切って取り付けるだけの、ごくごく簡単な話なのだが、意外にも素材が手に入らない。正確に言えば、以前は100均で買えたのに、いつからか入荷しなくなっている。しばらく待ってみたが、一向に入荷する気配がないので、あきらめて文房具の何かを流用することにした。


パッと思いつくのは、ファイリング系の表紙だ。昔からポリプロピレン素材が使われていて、加工しやすい。とは言え、切らなきゃいけない。
まっすぐに切るのさえ面倒なので、何か他に使えそうなものを探していたら・・・見つけた。下敷き。
それも、あのサンスターである。象が踏んでも壊れない会社である。
(実は、スプロケットのサンスター技研と同様に歯磨きのサンスターの企業グループかと思っていたら、全然関係ないようだ。)

これを切ることなく、ナンバープレートの台座取り付けネジの穴に合うように穴を開けておしまい。
できれば黒の下敷きがよかったのだが、素材にこだわると赤か青、色にこだわると塩ビ素材しかない。道交法に違反してるとは思えないので、これでヨシとしておこう。
効果の程は、来週~再来週に判明するはず。
それにしても、ブログ記事にするほどのことか?(笑)


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