山陰ツーリング2015 Day2

9月20日(日)
04:30起床。
テントの外に出てみたら、一面の霧。
40kmほど離れた大松山展望台にいれば、雲海に浮かぶ備中松山城を堪能できるんだろうな、と妄想しつつ、朝食もそこそこにぐっしょり濡れたテントと格闘開始。

なんとか2時間で撤収を終え、南下する。

昨晩の暗闇走行で悶絶した険道475号から快適2車線の県道33号に出てすぐ、気になるゲート発見。
現地解説板によればこの奥に無明谷という渓谷があるらしい。昭和18年(1943年)から昭和53年(1978年)まで、無明谷を流れる井原川の川床が県道だったというから驚愕以外の何物でもない。当時の普段は涸川だったようで、どんな川床なのか見てみたいが、この厳重閉鎖っぷりに侵入する気など毛頭起きず金網越しに眺めておしまい。

重要伝統的建造物群保存地区である、べんがら色の吹屋の街並みを抜ける。実はこの道、居住者以外は通行ご遠慮くださいとのことなのだが、7時前が故にバリケードで遮られることなく進入できてしまった。

その後、色々と立ち寄りたいポイントがあったのだが、痛恨のルートミス、気づいたら県道300号を走っていたのでそのまま南下。

本日の目的地その1、片洞門の県道。これほどまでにオーバーハングした片洞門の現役車道は、ここ以外では愛媛県道12号ぐらいか。

そして、鍾乳洞をぶち抜いた羽山第二隧道。現代にこんなトンネルを作ったら県知事の責任問題になりそうな。

で、このトンネルの横には鍾乳洞「穴小屋」の解説図が。こんなんあったら入りたくなるで。もっとも、ひとりで鍾乳洞に入る根性は持ちあわせていないが。そして、石灰石の壁にダイレクトに掘られた店舗名らしきもの。こんな広告が許された時代があったのか。(イヤ、当時から非難轟々だったと思うぞ)

こちらはなんと刻まれているのか。責められまくるから消したんだろうな。

羽山第二隧道の西側坑口で上を見上げる。このオーバーハング、エグいな。

隧道内部は素掘りのまま。

さらに南下すると。

CAUTION標識登場。どこでも見れるわけではないけれど、珍品でもないわな。

カビ?苔?が生えるほど陰気な場所なんだね。

道路沿いの案内看板につられて夫婦岩にやってきた。
ココ、何気に落ち着ける風景ですよ。この俯瞰具合がナイス。
中央に見える赤い吊橋・阿部山橋については後日掲載予定。

どう見ても由来ありそうな建物。運送会社の看板が出ているけれど、元はなんだったんだろう?本腰入れて調査してみるか?

この日も極悪険道に凸撃。視界内は只々緑色の中、こういう滝に出くわすと思わず立ち止まる。険道437号沿いにある魚切の滝。同名の滝がすぐ近くにあるとの情報だが、探すほどの気合なく通り過ぎる。

交通死亡事故ゼロ9000日!? それは西興部村を上回る記録だぜ?と思ったら、つい先日、その記録がリセットされてしまったらしい。山陽地方らしくほのぼのした村なのに、残念。

神石高原町豊松の交通事故死亡ゼロ記録が27年間(10021日)で途切れる
2015年04月04日 (Sat)
4月3日夜、神石高原町豊松で交通死亡事故があり、合併前の旧豊松村当時から続いていたこの地区の交通死亡事故ゼロの記録が、1万と21日で途切れたという。警察によると、3日午後7時前、道路を渡っていた84歳の栗山精三さんが、軽ワゴン車にはねられ、病院に運ばれたが、およそ1時間後に死亡した。現場は緩やかな右カーブで、横断歩道はなかった。警察では、軽ワゴン車を運転していた男性から事情を聴くなどして、事故の原因を調べている。神石高原町豊松では、合併前の旧豊松村当時の1987年10月25日に起きた死亡事故を最後に、交通死亡事故ゼロが27年間続いていたが、この事故で記録は、1万と21日で途絶えた。(中国放送)

御調町で旧道探索していたら、古い郵便局舎発見。
前面部は昭和初期の増築で、裏側は江戸時代後期の建物らしい。

山口県を目指して中国道でワープしたが、辿り着けそうにないので途中流出して、益田市内で吊橋巡り。
空がいい感じの雲量になってきたので海岸に出てみることに。

夕陽で有名らしい三隅にて。この道路の下には山陰本線が通るが、東進方向の左端がこの幅なので停車させるわけにはいかず、反対側の駐車帯で撮影してみる。もう少しって時間帯になって急に雲が張り出してきて、沈む日は撮れなかった。

この後、そそくさとスーパーで夕食を仕入れ、最寄りの無料キャンプ場、道猿坊公園キャンプ場に向かう。

キャンプ場にたどり着いたら、あたりは真っ暗闇。
完全ぼっちキャンプ決定~。
・・・とツイートしようとしたら圏外Orz。
通話圏内まで戻ろうとしたが、暗くてどうにもならぬ。
キャンプ場も場内の様子がまるでわからず、手探りで設営して静かな夕食を摂る。たまには圏外もいいもんだな。
21時30分就寝。


Day2の走行距離 : 419.3km


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