西日本ツーリング2016 九州編

四国編からの続き。
いよいよ九州上陸。
事前に組み立てたイメージでは3日で九州をざざっと巡るつもりなのだが、どうやら上陸の翌日は天候がよろしくないらしい。
さて、どこに設営するか。

Day4 / 2016-05-02



江戸時代の飫肥街道をかなり忠実にトレースしている(と思う)宮崎県道27号宮崎北郷線から100mほど離れたところにある山仮屋隧道。宮崎県にとって名杉を産する飫肥は重要な地域だったのだろう。宮崎と飫肥の間に県道を通すことにし、堺から煉瓦を取り寄せて1892(明治25)年に完成されている。長さ56m、幅員3.8m、高さ4.3mという、当時としてはフルスペックなトンネルだ。

県道27号を走ると、一面の飫肥杉林を泳ぐことになる。


沿岸南部広域農道(黒潮ロード)を走る。途中、広渡川を渡る北郷大橋にて。青空に映える爽快な橋だ。



佐多岬へ行ってみたら、なんと観光地を目指して工事しているではないか。ようやく本気を出したか、南大隅町。

佐多岬公園の駐車場でこういう写真を撮れるのは時間帯が限られる。というか、なんでそんな時間にこの地にいる?

北緯31度線展望広場、鋭意整備中とな。


九州最南端は何度も訪れているが、到達証明書が新しくなり、四端各証明書の裏面を並べると四端踏破証明書になるというので、それを入手するためにやってきた。

Day4九州の走行距離 : 435.3km

Day5 / 2016-05-03

この日は午前中から天気が崩れるらしいので、早めの行動を決意して6時前に撤収。
国分上野原テクノパーク姶良駅前ロータリー伊敷ニュータウン・ふたご座公園前ロータリーを巡る。
その途中、加治木で見かけた不思議な山。時間的余裕がない中、撮影ポイントを探していたら、とてもいい場所発見。蔵王権現というそうな。

鹿児島西ICから南九州道にログインしたところから大雨になった。
串木野に立ち寄るが、雨がひどくて街を歩く気にならない。旭町ラウンドアバウトを取材して再び南九州道へ。

風が強くなってきて、天草へ渡る三和商船の運航状況が気になってくる。一刻も早く港へ向かいたいところだが、風に煽られてスピードを出せぬ。港へ近づくと国道389号に車列ができている。これを全部載せるには3便ぐらい必要なんじゃないか?ってぐらい。絶望しつつ乗船窓口で次の便を尋ねると、バイクはなんとか1台載せられるだろう、次々便は荒天で出港見合わせの可能性が高いので5分後に出る便に載せてしまえ、と。
おゝ、渡りに舟だ!

車輌甲板で自らの体でバイクをラッシングするのが条件で乗船したので、船室でのんびり身体を休めることができない。しかし、戸島や赤島を左舷に見ながら航走しており、どうやら北へ向かっているらしい。予期せず長島海峡遊覧航海を楽しみ、この航路では滅多に体験できないであろう航跡を記録することができた。



そして、このツーリングで2泊目となるホテル泊を決定。

Day5の走行距離 : 310.4km

Day6 / 2016-05-04

せっかく本渡の街に宿泊したので、いつか見に行こうと思っていた祇園橋を訪れる。

なんと、4月の熊本地震後の安全確認ができていないとのことで通行禁止。

龍ヶ岳山頂からの眺めを満喫。いや、龍ヶ岳山頂までの道路はなかなかの「腸道」でしたよ。辿り着けないんじゃないかって不安になるぐらい。

御所浦の中瀬戸橋も見える。

こちらは隣の山、倉岳頂上からの眺め。今回は熊本地震の影響を見極められなかったので見送ったが、今回下見できたので、装備を備えた上でいつの日か夜間撮影したい。

鬼池港から島鉄フェリーに乗り口之津港へ。
島原半島広域農道とがまだすロードをつないで多比良港へ。



こんな久留米(旧北野町)の夜景を見渡せる発心公園に設営。

Day6の走行距離 : 257.1km

Day7 / 2016-05-05

4時半起床、6時撤収。


久留米のくるくるしてるくるくる歩道橋を取材して九州道へ。
なんか見たことある橋だなと思ったら、前日に見た樋島大橋だった。関門橋は1968(昭和43)年着工・1973(昭和48)年11月開通なので、ほぼ同時期の設計ということか。

Day7九州の走行距離 : 123.6km
山陰編へ続く。

西日本ツーリング2016まとめ


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