2025年2月22日訪問 [Google Maps] [地理院地図]
三名川貯水池から配水される農業用水路に架かる市道橋。
完成時期不明、橋長4.6mの単径間石造アーチ橋。
「眼鏡橋」「めがね橋」と言う名の橋は石造アーチ橋の可能性が高いと思って訪問してみたら、当たっていた。
輪石は一重、壁石は布積みの空積みだが、石材が異なるように見える。
下流側から見る。輪石と左岸壁石は凝灰岩で右岸壁石が結晶片岩(三波石)のように見える。
三名川貯水池は1929(昭和4)年着工、1933(昭和8)年完成なので、用水路と橋が作られたのもその間ということになるが確信はない。昭和21年から昭和30年まで行われた鮎川用水改良事業に関連して作られた用水路かも知れない。
出水被害で壁石が崩落、復旧した際に異なる石材を使った可能性があるが、確認する手立てがない。
