主要部材が石材や煉瓦の橋。石材の場合、架設地の近くで切り出すことが一般的であり、花崗岩・安山岩・溶結凝灰岩・流紋岩・砂岩などさまざまな石材がある。桁橋とアーチ橋がある。社寺でよく見られる太鼓橋・反橋は桁橋の一種である。
石橋 新垣の石橋(沖縄県中城村)
2026年04月16日訪問新垣の石橋 普天間川水系若南川に架かる村道橋。1942(昭和17)年完成、橋長2.8mの単径間石造アーチ橋。輪石が弧を描いていることに特徴があるが、亀甲墓(かめこうばか:沖縄県に多く見られる伝統的な墓の形)の技法を...
石橋 メーヌカーガー橋(前川橋)(沖縄県沖縄市)
2026年04月16日訪問 比謝川跡に架かる市道橋。1988(昭和63)年頃までは比謝川の本流だったが、河川改修により調整池のようになっている。1912(明治45/大正元)年完成※、橋長12.3mの3径間石造アーチ橋だが、現在見えているのは...
石橋 カフンジャー橋(沖縄県沖縄市)
2026年04月16日訪問 米空軍嘉手納基地東端近く、比謝川水系カフンジャーに架かる市道の人道橋。1905(明治38)年完成※、橋長5.6mの単径間石造アーチ橋。※沖縄市橋梁長寿命化修繕計画(沖縄市建設部道路課)による。文化財系のウェブサイ...
石橋 南部農林高校の橋(沖縄県豊見城市)
2026年04月12日訪問 県立南部農林高校の敷地内、国場川水系長堂川の支流に架かる橋。1915(大正04)年完成、橋長6mの単径間石造アーチ橋。布積み壁石の風化が著しいが、輪石はしっかりしている。1915(大正04)年、沖台拓殖製糖(現・...
石橋 マブンジャ橋(沖縄県豊見城市)
2026年04月12日訪問 那覇空港自動車道の豊見城IC近く、国場川水系饒波川(のはがわ)の支流に架かる橋。完成時期不明、橋長4mの単径間石造アーチ橋。現在は市道33号線に認定されている道路で、1921(大正10)年測図の地図には連路(=幅...
石橋 大川矼(まき橋)(沖縄県糸満市)
2026年04月12日訪問 県道7号奥武山米須線の石橋。県道の西側に凹地があり、多雨期の流路だったようだ。洗掘対策だろうか、河床は石畳になっている。この写真は東側からの眺め。沖縄県の橋梁点検記録には記載ない橋だが、1912(大正元)年頃に道...
石橋 ハナンダー(沖縄県八重瀬町)
2026年04月12日訪問 八重瀬町の中央付近を流れる白水川に架かる自然の橋。橋長29m、幅10m、高さ8m。誰もが「自然の橋」ってなんだろう?と思うだろう。元々は洞穴だったが、地殻変動または浸食作用で現在の橋状の部分が残ったものとのこと。...
石橋 佐多岬灯台官舎徒道の橋(鹿児島県南大隅町)
2026年04月09日訪問 九州本土最南端の佐多岬は駐車場から徒歩で15分ほど歩く。その中間地点にある御崎神社の前の階段を佐多岬灯台官舎跡地方面へ降りてゆくと、沢に架かる小さな石桁橋があった。佐多岬灯台官舎は灯台と同じく1871(明治4)年...
石橋 一の井手の石橋(熊本県氷川町)
2026年4月8日訪問八代市の北縁付近を流れる氷川が中流から下流に変わる付近に設けられた氷川大堰で取水して、氷川左岸の農業用水として利用されている一の井手に2基の石橋が架かっている。一の井手の石橋 位置関係左:1947(昭和22)年11月0...
石橋 八徳山分かれの煉瓦溝橋(兵庫県姫路市)
2026年4月5日訪問 市川水系矢田部川支流である相坂川のさらに支流に架かる県道80号宍粟香寺線の溝橋(カルバート)。県道80号宍粟香寺線は1921(大正10)年に完成した相坂隧道が有名だが、その前後700mは狭隘な区間で、このカルバートは...
石橋 めがね橋(群馬県藤岡市)
2026年2月22日訪問 三名川貯水池から配水される農業用水路に架かる市道橋。完成時期不明、橋長4.6mの単径間石造アーチ橋。「眼鏡橋」「めがね橋」と言う名の橋は石造アーチ橋の可能性が高いと思って訪問してみたら、当たっていた。輪石は一重、壁...
石橋 小堰橋(千葉県南房総市)
2026年2月15日訪問 川尻川に架かる市道橋。こぜきばし と読む。1925(大正14)年完成、橋長7.3mの単径間石造アーチ橋(PC桁拡幅)。下流側の風化した石造高欄と桁中央のコンクリート打継目から、上流側が拡幅された橋だとピンと来る。事...