石橋

主要部材が石材や煉瓦の橋。石材の場合、架設地の近くで切り出すことが一般的であり、花崗岩・安山岩・溶結凝灰岩・流紋岩・砂岩などさまざまな石材がある。桁橋とアーチ橋がある。社寺でよく見られる太鼓橋・反橋は桁橋の一種である。

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めがね橋(群馬県藤岡市)

2025年2月22日訪問 三名川貯水池から配水される農業用水路に架かる市道橋。完成時期不明、橋長4.6mの単径間石造アーチ橋。「眼鏡橋」「めがね橋」と言う名の橋は石造アーチ橋の可能性が高いと思って訪問してみたら、当たっていた。輪石は一重、壁...
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小堰橋(千葉県南房総市)

2026年2月15日訪問 川尻川に架かる市道橋。こぜきばし と読む。1925(大正14)年完成、橋長7.3mの単径間石造アーチ橋(PC桁拡幅)。下流側の風化した石造高欄と桁中央のコンクリート打継目から、上流側が拡幅された橋だとピンと来る。事...
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南朝夷橋(千葉県南房総市)

2026年02月15日訪問 川尻川に架かる市道橋。みなみあさいばし と読む。1893(明治26)年完成、橋長9.4mの単径間石造アーチ橋。橋を渡るだけでは、これが石橋とは思わない。風化した石造親柱に気づけるかどうか。沢をつたって川面に降りる...
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報得橋(沖縄県糸満市)

2020年1月11日訪問 報得川の支流に架かっていた橋が移設保存されている。むくえばし と読む。1732年11月完成の単径間石造アーチ橋。1991年、現在の報得橋建設工事の際に発見、2013年3月に移築復元された。石橋以前は木橋、2代目永久...
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深瀬橋(大分県九重町)

2018年6月23日訪問 筑後川水系玖珠川の支流、野上川に架かる旧国道橋。1896(明治29)年完成※、橋長16.9m拱矢3.0m径間13.8mの単径間石造アーチ橋。1953年に国道指定されてから並行する新深瀬橋(1965年完成)完成までの...
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とくしん橋(大分県宇佐市)

2025年12月29日訪問 駅館川支流の社ヶ谷川に架かる橋。1745(延享2)年完成といわれる、橋長8mの単径間石造方杖桁橋。大分県現存最古の石橋とされる。市道に並列して残されている。写真の左に見えるコルゲート鋼板が市道の徳心橋。石橋のとく...
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赤松橋(大分県日出町)

2025年12月29日訪問 八坂川に架かる旧国道橋(当時の国道35号)。1897(明治30)年09月完成、橋長47mの石造アーチ橋2連。拱矢3.7m径間18.5m。1963(昭和38)年に2代目が70m下流に架けられるまで66年間供用されて...
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千布中橋(佐賀県佐賀市)

2025年12月28日訪問 寿広山浄円寺(壽廣山浄圓寺)前の水路に架かる市道橋。1913(大正02)年02月完成、橋長2.2mの単径間石造桁橋。事前の机上調査では親柱が石造なのか古いコンクリートなのか判別できなかった。桁下を覗くとずらりと並...
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中道橋(長崎県諫早市)

2025年12月27日訪問 江戸時代に干拓された中道開の調整池水路に架かる市道橋(旧国道橋)。道路台帳では1968(昭和43)年完成とされているが、筆者は1910(明治43)年完成と見る。橋長2.3mの単径間石造桁橋。昭和になって道路が拡幅...
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永代橋(栃木県宇都宮市)

2025年11月03日訪問 鬼怒川右岸幹線水路の支線である石井用水に架かる市道橋。1925(大正14)年完成、橋長9.8mの2径間石造アーチ橋。宇都宮市の橋梁修繕スケジュールで石橋を見つけていたので立ち寄ってみたが、どこにあるかさっぱりわか...
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中里橋(岩手県一関市)

2024年10月12日訪問/2025年11月01日再訪 大川の支流、中里の沢に架かる市道橋。大川は岩手県一関市の矢越山西麓を源流として気仙沼湾に注ぐ二級水系で、岩手県内の区間は太田川とも呼ばれる。県をまたぐ川は一級水系だと思いこんでいたが一...
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湯之洞谷水路橋(岐阜県美濃市)

2025年10月11日訪問 1910(明治43)年に運転開始した中部電力長良川発電所(水路式発電所)の導水路は4.5kmほどあり、4つのトンネルと3つの水路橋と開水路から成る。その水路橋のうち公道から最も接近しやすい水路橋がここ湯之洞谷(ゆ...
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