2025年11月02日訪問 [Google Maps] [地理院地図]
2021年5月1日10時27分の宮城県沖震源の地震(Mw6.8)の影響により発生したと推定される地すべりにより、国道107号が通行止めになった。その応急工事として押さえ盛土とともに迂回路として和賀川(錦秋湖)を渡る仮橋が架設された。
2022年03月05日着工、2022年11月30日完成、橋長476.6mの単純鋼桁橋14連。2025年7月8日に本復旧の大石トンネルが貫通、2025年11月30日15時に供用開始(同時に仮橋通行止め)が予定されており、仮橋は2026年度に撤去される。
仮橋は交互通行で橋上は当然ながら駐停車禁止、橋の前後に誘導警備員が配置されており、橋の前後でも撮影することはできない。
橋長476.6mは国内の仮設橋としてはおそらく最長。
世界的には、オーストラリア・ホバートで発生した貨物船衝突事故により破壊されたTasman Bridge復旧のために1975年10月から1977年10月まで架設された788mが最長。その他にもボスニアのSava River Bridge (1995年/620m) 、ドイツのBlackfriars Bridge (1945年/555m) 等があるが、これらは軍事目的であった。
仮設橋は記録に残りにくいので断定できないが、一般国道107号大石地区道路災害復旧仮橋は世界でも屈指の長さらしい。
それにしても生成AIに作らせたような写真である。(本当に撮影した。本当です。信じて。)

