2025年11月02日訪問 [Google Maps] [地理院地図]
最上川水系鮭川の支流の支流、金山川に架かる人道橋。
2004(平成16)年11月完成、橋長58.6mの2径間連続鋼桁橋。車道橋である金山橋(1977年9月完成)に並行して架けられた。
耐候性鋼材のおかげで目立たないが、バリバリの鋼橋である。横桁が剥き出しというのは珍しいが、なんとなく木橋の雰囲気を強調しているように見える。
床版から上の上部構造は木造。地元の金山杉を使用し、地元の大工が伝統工法で建築したそうだ。うん、確かにここまで立派な屋根は土木の枠を超えた建築物だ。
主桁の上に横桁、その上に木材の行桁を配置して木床版。通行したときに足元で感じる木橋らしさの隠れた要素だ。
高欄はポリカーボネートだろうか、屋根付橋なのに開放感がある。ベンチも同じ木材で造られているところがいい。
動かない鳥だな、と思ったら。

