2025年2月24日訪問 [Google Maps] [地理院地図]
鶴見川水系の大熊川及び江川に架かる橋。
大竹橋は神奈川県県民部青少年室が管理する鶴見川遊歩道を構成し、1970(昭和45)年7月完成、橋長66.2mの鋼鈑桁橋。
大熊川トラス橋は首都高速道路横浜環状北線を構成し、2014(平成14)年4月完成、橋長970mで渡河区間は橋長158mのダブルデッキワーレントラス橋。平成27年度土木学会田中賞(作品部門)を受賞している。
写真は大熊川トラス橋の手前に県道13号横浜生田線の亀甲橋(かめのこうはし)が写っている。
鶴見川遊歩道から眺める。言うまでもなく下が大竹橋、それをまたいでいる大熊川トラス橋。トラスの威圧感が強烈だ。
大竹橋と大熊川トラス橋の交差部に接近する。大きさの対比が人道橋と高速道路橋の違いを表している。
大竹橋から西を眺める。まるで富士山に山アテしたかのような素晴らしい眺めの橋だ。

