佐賀市の市街地西部、国道207号(貫通道路)と国道208号(環状西通り)の交差点(八戸交差点:やえ)に架かる横断歩道橋の昇降階段がループしている。
国道208号(環状西通り)は1970年代に敷設された道路で、その当初は横断歩道橋はなかった。八戸交差点の周辺は日新小学校及び昭栄中学校の校区であり、道路交通の増加に伴って通学児童生徒の安全を図るべく架設されたのであろう。だが、ロの字でなく鈎型の横断歩道橋はなぜなのか。南東隅の土地所有者の協力を得られなかったのだろうか。
歩道橋情報整理
| 路線 | 国道207号/国道208号 |
|---|---|
| 所在地 | 佐賀県佐賀市八戸1丁目/八戸2丁目/下田町 [Google Maps] [地理院地図] [Mapion] |
| 回転度 | 450度(1¼回転)✕3 |
| 完成時期 | 1994(平成06)年05月 |
| 実走行日 | 2025年12月28日 |
現調レポート
南西角から眺める八戸横断歩道橋全景。階段橋脚の頂部は斜めのかぐや姫型。
北西角の昇降階段。主桁の底部は目隠し板が施されているが、それなら箱桁橋でもよかったのでは?と考えるのは素人の発想か?
路面には自転車横断帯が設けられている。
北東角の昇降階段。階段下の空間はどういう契約になっているのだろうか。

