長野県

ラウンドアバウト

九反田町ラウンドアバウト

須坂長野東IC周辺は以前から流通産業団地として主に陸運事業者の拠点が存在した。2016年度以後には「インター須坂産業団地」としてさらに新産業団地及び大型商業施設を誘致整備してゆく方針が固められ、屋代線と立体交差していた地点に従前からある三叉...
ラウンドアバウト

長倉ラウンドアバウト

多くの人がイメージする「軽井沢」のずっと西、国道18号軽井沢バイパスがしなの鉄道(旧JR信越本線)と交差する付近で町道バイパスが国道に接続した。その国道合流直前にラウンドアバウトが設けられた。中軽井沢(北東)方面から国道18号軽井沢バイパス...
ロータリー交差点

佐久インターウェーブのロータリー交差点

上信越道・佐久ICの北側にあるショッピングモールの敷地に入ってすぐの位置に4枝のロータリー交差点がある。1997年というバブル経済崩壊直後の景気が冷え込んだ時期、そして円形交差点が最も流行しなかった時期に作られ、商業施設敷地としてはおそらく...
ラウンドアバウト

野沢地区ラウンドアバウト

佐久市のやや南部、野沢小学校近くの三叉路が佐久市の都市構造再編集中支援事業によりラウンドアバウトに改修された。昭和初期には存在していた三叉路で、保育園が面しているにも関わらず通過交通のスピードが早かったり横断歩道の見通しが悪い等の問題があっ...
ラウンドアバウト

豊科南穂高細萱ラウンドアバウト

安曇野市の田圃の真ん中にある交差点がラウンドアバウトに改修された。正式供用開始は2023年8月7日15時だったが、公安委員会指定は2022年11月10日だ。安曇野市役所近くにある安曇野市防災広場と2km北にある県民豊科運動広場を結ぶ物資輸送...
ロータリー交差点

穂高高原温泉郷の円形交差点群

JR大糸線有明駅の西4kmにある穂高高原温泉郷と周辺別荘地に6件の円形交差点がある。北アルプスの端、富士尾山の麓に広がる扇状地の扇頂にあたる地で、明治まで原野だったが大正年間に旧陸軍松本歩兵第50連隊 有明演習場になった。戦後は復員軍人や引...
其他の円形交差点

栂池高原 親の原分譲地

1966(昭和41)年、長野県観光開発公社(現・長野県観光機構)が栂池高原スキー場隣接エリアに造成した80区画の分譲地の中心部に円形交差点がある。分譲地内は小谷村が宅地・別荘区域に指定していて、原則として宿泊施設を営業できない。それ故か、建...
のの字な魚道

高遠原砂防堰堤魚道

信州・上伊那地域南部、中川村と飯島村の境界付近を流れる前沢川に設けられた砂防堰堤付設の魚道がループしている。「たかとおばら」と読む。この付近の小字名だろうか。概要「長野県の砂防 施工事例の紹介」5-6ページ近年、一般のダムと区別するため、堤...
ラウンドアバウト

下市田交差点(明神橋西詰交差点)

JR飯田線下市田駅の東800m付近にリニア中央新幹線建設工事に伴うガイドウェイ製作・保管ヤードを設けることになり、それによる周辺交通事情の悪化防止を意図したものか、天竜川に架かる県道橋・明神橋西詰の5枝交差点をラウンドアバウトに改良すること...
ラウンドアバウト

天龍峡ICラウンドアバウト

三遠南信自動車道を構成する区間として、2008(平成20)年4月に飯田山本IC~天龍峡ICが供用開始となった。供用開始以来、天龍峡ICは十字路で一般道に接続していたが、天龍峡IC~龍江ICの開通及び天龍峡IC併設の天龍峡PA供用開始に合わせ...
ループ橋

しらびそ大橋

永遠の点線国道・国道152号とその迂回路である通称・蛇洞林道が分岐する地点付近が「上村緑の回廊計画」により線形改良され、のの字を描くことになった。ループの途中で国道から市道(蛇洞林道)が分岐しているので、厳密に言えば「のの字」ではない。しか...
ラウンドアバウト

白馬みそら野ロータリー

白馬八方の南東麓に拓かれた別荘地内にあるロータリー交差点。正確には「みそら野」と「エコーランド」の境界付近にあり、「みそら野」の入場門的な存在と言えよう。別荘地の歴史は古く、開発から管理まで一貫して行っている白馬綜合開発によれば1963(昭...
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