市区町村道

ラウンドアバウト

大野病院前ラウンドアバウト

JR常磐線大野駅前にある(あった)県立大野病院南西の県道交差点がラウンドアバウトに改修された。県立大野病院は東日本大震災と福島第1原子力発電所の事故により閉院したが、紆余曲折を経て福島県立医科大学付属病院として2029年度以降に再開すること...
螺旋階段歩道橋

天神歩道橋

名鉄犬山駅のすぐ南で犬山線・小牧線・広見線が分岐する。犬山駅東口にはかつてユニチカ犬山工場があったが1975(昭和50)年5月に閉鎖され、跡地は愛知県住宅供給公社が取得して大半を住宅地として分譲した。その南西隅で広見線を跨ぐ人道跨線橋の両端...
ラウンドアバウト

ネオグラッドア441加木屋中ノ池駅南

社山北地区計画に基づいて開発された住宅団地の中心にラウンドアバウトが設けられた。居住者関係以外の通過交通はほとんどなく、日常的に通行するのは分譲総数441戸のうち150戸ぐらいだろうか。ラウンドアバウトの本来の目的に適うものとは言い難く、団...
螺旋階段歩道橋

牧之原横断歩道橋

東名高速相良牧之原ICの建設(1993年3月供用開始)に伴って国道473号の付け替えと国道473号バイパスが建設された。当時相良牧之原IC入口に当たる八十原交差点に架けられた横断歩道橋の昇降階段がループしている。当初は南半分の桁しか架けられ...
ラウンドアバウト

安城花ノ木町ラウンドアバウト

JR東海道本線安城駅の南側は1891(明治24)年6月の駅開業を機に集落を形成した。古い畦道がその基線になったのだろうか、東海道本線の向きとも河川流下方向または等高線とも一致しない、なんとも不思議な道筋である。東海地方に縁のない人が安城駅と...
ラウンドアバウト

下長磯町ラウンドアバウト

国道50号女屋町交差点と県道2号前橋館林線の連絡路になっている実態があり、通学児童生徒らの安全を確保するべく交差点改良と道路拡幅が行われた。至近に三叉路が連続していた交差点を外径30mのラウンドアバウトの4枝接続に改良された。訪問は休日の夕...
ラウンドアバウト

佐野交差点

浜田市の市街地から東南東7kmの佐野という小さな町を通過する県道交差点がラウンドアバウトに改修された。佐野は広島-浜田間の国鉄線になるはずだった広浜鉄道の旧線と新線が交差する地としてその筋の人達に有名である。旧線は昭和初期に着工されたものの...
其他の円形交差点

広島県総合グランド入口

広島西飛行場跡(さらに昔は広島空港)近くの運動公園入口に円形交差点がある。「広島県総合体錬場」として1941(昭和16)年12月7日に完成、戦後には広島カープ発足時のホームグラウンドになったことを始め、広島を代表する運動場である。開設当初か...
其他の円形交差点

観音新町一丁目の円形交差点

広島市の南、天満川と太田川放水路の中州にある古い住宅団地に円形交差点がある。中央島は公園のようになっていて人が立ち入る想定があるし、環道に相当する道路の回転方向は案内されていないので、ここをロータリー交差点と言うには無理がある。もちろんラウ...
螺旋階段歩道橋

松崎横断歩道橋

防府市の松崎小学校横にある横断歩道橋の西側昇降階段がループしている。市の歩道橋点検結果記録では1967年建造とのことだが、現場に橋歴板や橋名板はない。かなり古いのは確実だが、具体的にいつ建造されたものか調べてみた。松崎小学校西の道路(市道天...
ラウンドアバウト

可部東二丁目環状交差点

JR可部線可部駅の東500m、可部東二丁目の交差点がラウンドアバウトに改修された。可部東二丁目は2014年に発生した広島土砂災害で避難指示が出されたエリアであり、人的被害も発生した。被災の翌年に市が策定した復興まちづくりビジョンでは可部東地...
螺旋階段歩道橋

新地口横断歩道橋

JR山陽本線福川駅の少し西で県道(旧国道2号)の三叉路(通称・新地口交差点)に架かる横断歩道橋の3つの昇降階段のうち2つがループしている。元々、この県道が国道だった頃に既に国道をまたぐ横断歩道橋が架設されていたようだが、国道から県道に移管さ...
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