螺旋階段歩道橋

兵庫駅前歩道橋

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兵庫区文化センター等が入居する兵庫駅前ビル2階とJR山陽本線・兵庫駅を結ぶ横断歩道橋の一端昇降スロープがループしている。兵庫駅前ビルの2階に自転車を乗り入れることはできないので、車椅子やベビーカーを意識したものだろう。

兵庫駅前ビルの地は、同ビル建設以前は山陽電鉄兵庫駅(起終点ターミナル駅)だった。1968(昭和43)年4月7日 をもって山陽電鉄が神戸高速鉄道を経由して阪急神戸本線・阪神本線に乗り入れ、山陽電鉄兵庫駅は廃止された。跡地開発として住宅公団が兵庫駅前ビルを建設、1973(昭和48)年4月に完成した。それに合わせてこの歩道橋が架けられた。

兵庫駅前の変遷

1964(昭和39)年05月 山陽電鉄の駅と軌道が見える。
1969(昭和44)年04月 兵庫駅廃止から1年、軌道跡は道路に転用され、旧駅ビルは取り壊しが進んでいる。
1972(昭和47)年05月 新駅前ビル2棟建設中。
1975(昭和50)年03月 兵庫駅前ビルが建ち、兵庫駅前歩道橋も存在している。

歩道橋情報の整理

路線市道永沢線
所在地兵庫県神戸市兵庫区駅前通1丁目
回転度360度
完成時期1973(昭和48)年03月
実走行日2023年12月30日

現調レポート

兵庫駅前歩道橋全景。自転車乗り入れ不可とはされていないが、この先に自転車を置ける場所はない。

ループ部を別角度から眺める。ループ下は有料自転車置き場になっている。

橋上からループを眺める。すれ違いを考慮してか、十分な幅員が確保されている。

JR兵庫駅と歩道橋。まさに駅前歩道橋。



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