国道34号諫早北バイパス沿い、近年開発された諫早西部団地の中心部に位置する交差点をラウンドアバウトに改良すべく2026年3月末までの予定で社会実験が行われている。
敷地総面積35ha全体のデベロッパーは長崎県住宅供給公社で、4エリアに分けてエリアごとに開発事業者が選任される。南東のエリアは長崎県住宅供給公社が2010年代に分譲済みのグリーンヒルズいさはや西部台。
ラウンドアバウトになったのは2022年4月に新規供用開始された交差点で、南北方向の市道西部台1号線/市道真崎破籠井線が優先道路であるものの事故が多発していたという。社会実験のため、中央島や分離島はハイブロックが配置されていた。
交差点情報整理
| 路線 | 市道堀の内西栄田線/市道西部台1号線/市道真崎破籠井線 |
|---|---|
| 所在地 | 長崎県諫早市破籠井町 [Google Maps] [地理院地図] [Mapion] |
| 完成時期 | 2025(令和07)年02月14日 12時 社会実験開始 | 実走行日 | 2025年12月27日 |
現調レポート
ラウンドアバウト社会実験中の破籠井町(わりごいまち)交差点を北側から眺める。環道外径は約20m、中央島直径は約6.5m。大型車が通行しない前提だろうか。
東側から眺める。見通しがいいとスピードが出てしまったり、一時停止の標識を見落としがちなのだろうか。
南側から眺める。規制標識「環状の交差点における右回り通行(327の10)」は仮設のためか、設置時期を示すステッカーは貼られていなかった。
西側から。分離島を工夫して配置することでいずれの道路も中央島をオフセットして接続しており、逆走しにくい構造になっている。
破籠井町交差点空撮。北西から南東方向を向いて撮影している。写真の下から中央に向かって接続している道路の中央に「れ」を消した跡が見える。右折レーンの「止まれ」だろう。
