セメントの街、津久見。
2017(平成29)年台風18号による大雨被害を受けて災害対策として津久見川を広げることとなり、新港橋の架け替えに合わせて道路の拡幅、さらに新港橋東側の交差点(岩屋三差路)の見通し不良の改良を行うべくラウンドアバウトが採用された。
供用開始からおよそ半年、どの車もスムーズに通行していた。ただ、自転車のおっちゃんが環道を自信たっぷりに逆走していたことが気がかりだ。
交差点情報整理
| 路線 | 市道岩屋線/市道岩屋中ノ内線 |
|---|---|
| 所在地 | 大分県津久見市岩屋町 [Google Maps] [地理院地図] [Mapion] |
| 完成時期 | 2025(令和07)年07月07日 13時供用開始 | 実走行日 | 2025年12月28日 |
現調レポート
拡幅架替された新港橋から岩屋三差路ラウンドアバウトを眺める。警戒標識「ロータリーあり(201の2)」は全ての接続路に設置されている。
北西側から接近する。意外に交通量が多く、環道直径を測定する状況ではなかった。
北東側から眺める。狭隘につき分離島は設置されていない。正面の丘は大友公園。展望台があるので登ってみたが、ラウンドアバウトの眺めは期待外れだった。
南側から眺める。見通しの良い直線道路の先で屈曲してラウンドアバウトがあるため存在に気付きにくく、この警戒標識は重要な役割を持つ。
南側から接近する。盛り上がった中央島は威圧感がある。規制標識「環状の交差点における右回り通行(327の10)」の取り付け向きが3枚とも上下逆。この向きが正しいと信じたのだろう。
岩屋三差路ラウンドアバウト空撮。航空法の制約によりこれ以上接近できない。
エプロンは一般的だが、視線誘導標は初めて見るものだった。

