2025年3月23日訪問 [Google Maps] [地理院地図]
東京電力嵐発電所脇に架かる県道橋。ゆぶれはし と読む。付近の字名が湯触である。
1955(昭和30)年完成、橋長32mの単径間RCオープンスパンドレルアーチ橋。
県道橋とは言え隔壁の数が多い点、その隔壁が薄い点が特徴か。
対岸から見たときには桟道橋だと思ったが違った。嵐発電所は1920(大正9)年8月に運転開始なので、現在の湯觸橋が架けられる前にもここに橋があった可能性が高い。発電所の放水路をここではなく20mほど下流に設けたのはどんな制約があったのだろうか。
向こうに見える上路式トラス橋は東名高速の酒匂川橋(1969年完成)で、開通当時は東洋一の高さであった。

