2025年5月3日訪問 [Google Maps] [地理院地図]
小矢部川水系千保川(せんぼがわ)に架かる市道橋。
1989(平成元)年3月完成、橋長27.9mの単径間鋼鈑桁橋。千保川増水時に1m程度ジャッキアップする昇開橋(テーブル橋)。
見た目では全くわからないが、上流下流に比べて堤高が低いのだろう。橋桁で堰き止めることを防ぐために橋を持ち上げるというわけだ。当時の技術ではこれが最善の策だったのだろうが、現代なら別の方式が候補になるかも知れない。
左岸上流側に昇降ゲージがあったが、カバーが変色してよく見えない。
年1回の点検と、多ければ数回の稼動がある。縁切り・嵌合を頻繁に行うフィンガージョイント(伸縮装置)は少ないだろう。

