2025年12月29日訪問 [Google Maps] [地理院地図]
駅館川支流の社ヶ谷川に架かる橋。
1745(延享2)年完成といわれる、橋長8mの単径間石造方杖桁橋。大分県現存最古の石橋とされる。
市道に並列して残されている。写真の左に見えるコルゲート鋼板が市道の徳心橋。石橋のとくしん橋を漢字で表記したわけではなく、音から文字を当てたようだ。
河道に降りてみる。斜材は地盤に埋め込まれているものの刎橋構造ではないように見える。もしかすると単径間ではなく3径間とすべきかも知れない。
方杖の斜材(橋脚)に横桁を張り、相欠き継ぎで主桁が載っている。ラーメン構造でもゲルバー構造でもない。橋種としては方杖桁橋だろう。280年も無事で残ったのは方杖橋だからこそ、かも知れない。
大分県指定有形文化財
