湯之洞谷水路橋(岐阜県美濃市)

2025年10月11日訪問 [Google Maps]    [地理院地図]
1910(明治43)年に運転開始した中部電力長良川発電所(水路式発電所)の導水路は4.5kmほどあり、4つのトンネルと3つの水路橋と開水路から成る。その水路橋のうち公道から最も接近しやすい水路橋がここ湯之洞谷(ゆのほらだに)水路橋である。
1910年完成、橋長62mの5径間煉瓦アーチ橋。

橋脚梁のみ石造(たぶん花崗岩)で橋脚・輪石・壁石などは煉瓦イギリス積み。輪石は中央3径間が6重で側径間が4重(右岸側は未確認)のようだ。橋脚がさらにアーチ構造になっている。

長良川発電所関連施設は他にも多数文化財に登録されている。
これは長良川発電所本館・外塀・正門。煉瓦造なのに屋根に鬼瓦が載せられているところがおもしろい。
湯之洞谷水路橋とは異なる煉瓦のように見えるが、手入れの違いだけかも知れない。

登録有形文化財(建造物)

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