弓削神社 太鼓橋(愛媛県内子町)

2016年5月1日訪問 [Google Maps]    [地理院地図]
弓削神社境内池に架かる参道橋。4径間木造単純桁橋。橋脚も木造。
神社は1396(応永3)年創建と言われており、架橋時期は不明ながら明治以前は確実、江戸時代またはそれ以前に遡るかも知れない。もっとも、寺社の木橋は氏子や檀家総出でメンテナンスを行うので、橋脚を含むさまざまな部材が定期的に交換される。仮に江戸時代完成としても江戸時代の部材はひとつもないだろう。

天神社の参道橋である御幸の橋は1886年完成という記録がある。言い換えれば、こちらの橋は記録がないぐらいに古いのかも知れない。

おごそか、の言葉に尽きる。

杉皮葺きの切妻屋根。割竹が野地板代わりか?

境内に示された解説板によれば、橋脚の木材は栗、橋脚の下の湖底には松丸太の胴木を敷いているそうだ。

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