2024年11月30日訪問 [Google Maps] [地理院地図]
久慈川水系浅川に架かる市道橋。かたなざいくばし と読む。
2004(平成16)年9月完成、橋長25.2m幅員1.9mの5径間木造桁橋。
2019年頃に通行止めの措置が取られたらしい。橋の南西側集落(主な受益者)の小字名が刀細工とのこと。1915(大正4)年測図の地図で橋を確認できるので、歴史は古い。
橋面は草で舗装されているわけではない。
歩いて渡ろうとして一歩踏み出した瞬間、脳内に非常警報が鳴り響いた。まるでスポンジを踏んでいる感覚、これはヤバい。
1本上流の橋・川原橋を経由して対岸へ回って接近してみて、歩いて渡らなくて正解だったと知る。行桁が腐朽して折れている。
車轍桁が付いているということは自動車の通行を想定しているということだ。と言っても農耕車だと思うが。
床版には穴。使用材はスギかベイマツか。
行桁は3本の丸太で構成され、肘木の上で繋いでいる。添架されている管は農業用水か?
さて、落橋が先か、修繕(事実上の架け替え)予算が付くのが先か。
2025年10月21日追記
本記事の写真の一部を日本工業経済新聞(茨城版)に提供しました。刀細工橋の修繕が計画されているとのこと。詳細は同紙本日付紙面を参照ください。(読める人は少ないと思うけど)
本記事の写真の一部を日本工業経済新聞(茨城版)に提供しました。刀細工橋の修繕が計画されているとのこと。詳細は同紙本日付紙面を参照ください。(読める人は少ないと思うけど)

