JR山陽本線福川駅の少し西で県道(旧国道2号)の三叉路(通称・新地口交差点)に架かる横断歩道橋の3つの昇降階段のうち2つがループしている。
元々、この県道が国道だった頃に既に国道をまたぐ横断歩道橋が架設されていたようだが、国道から県道に移管された後に何らかの事情で市道も渡れるようにする必要が生じて架替えに至ったのだろう。何らかの事情とは、おそらく踏切内の歩行者通行帯だ。
| 路線 | 県道347号下松新南陽線/市道福川中市町9号線 |
|---|---|
| 所在地 | 山口県周南市福川中市町/福川3丁目 [Google Maps] [地理院地図] [Mapion] |
| 回転度 | 540度(1.5回転)+630度(1.75回転) |
| 完成時期 | 1987(昭和62)年03月 |
| 実走行日 | 2025年04月29日 |
北西側から2つの螺旋昇降階段を見る。
東側(福川駅寄り)の螺旋階段を見る。この市道踏切は歩行者通行帯を片側にしか整備していないため、市道を歩いて来て県道を渡るには新しい横断歩道橋が好都合ということだ。市道幅員の都合で歩道を作るには東側にしか余地がなかったと見える。
左は市道をまたぐ桁、右は県道をまたぐ桁に取り付けられた橋歴板。道路区分に応じて発注者が違っている。

