螺旋階段歩道橋

楠歩道橋

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国道41号と国道302号が交わる大我麻町交差点に架かる横断歩道橋の北東側昇降スロープと南東側昇降スロープがループしている。

この交差点は平面的にはごく普通の国道交差点だが、高さ方向に複雑性がある。
 3階 名古屋高速1号楠線(1987年)完成
 2階 名二環+城北線(JR東海交通事業)(いずれも1991年完成)
 1階 国道
中2階に位置するのが楠歩道橋だがその建設は後年に計画されたようで、歩道橋が国道302号を跨ぐための高さを確保すると、名二環+城北線の桁とほぼ同じ高さになってしまう。名二環+城北線を跨ぐにはより長大な斜路スペースが必要になるため、国道302号を跨いだ後に名二環+城北線をくぐる構造となった。歩行者が南北方向(国道41号に沿って)に通行する際は「昇って、少し下りて、少し昇って、下りる」ということになる。

また、名古屋高速と名二環のジャンクションランプウェイ配置の都合上、東側はループさせざるを得ず、西側は逆にループさせる余地がなかったようだ。

路線国道41号/国道302号
所在地愛知県名古屋市北区丸新町
回転度360度✕2
完成時期1988(昭和63)年
実走行日2025年03月22日

楠歩道橋北東側昇降スロープ。斜路及び主桁部分は単橋脚で、交差する箇所のみ門型橋脚。

楠歩道橋北東側昇降スロープを別角度から。

名二環と城北線をくぐるために歩道橋側が一段低くなっている。

楠歩道橋南東側昇降スロープ。北東側スロープの反転タイプだが基本設計は同一のように見える。

そろそろ再塗装の時期ですかね。

情報提供 : ykbz0178 さん

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