ループトンネル

下蒲刈大地蔵ループトンネル

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安芸灘とびしま海道はのの字の宝庫なので、島にひとつはのの字があるだろうと隈なく探していて見つけたループトンネル。広島県道288号見戸代大地蔵線は下蒲刈小学校前で2車線から1車線に狭まるが、そこで北方向へ分岐する道路に存在する。

海岸沿いから進入すると、まずトンネルに入ったところで軽く右に曲がる。そのまま右に旋回してゆくものだと思っていると急に左へ曲ってゆき、やがて出口に達する。トンネル内に照明や反射板がないので少々慌てる構造である。普通に走っただけではループしていることに気づかないかも知れないが、トンネル出口を過ぎたあたりで下の道と交差している。

さらに急な左カーブで標高を上げてもう一度道をまたぐ。つまり二重ループなのだ。二重以上のループ橋はいくつかあるが、二重のループトンネルは極めて珍しい。公道では日本初ではないだろうか。

地図によっては存在せず、かなり新しいものと思われるが、現地には銘板等はなく名称を含め詳細不明である。
ループトンネル+ヘアピンの構造なので、走ってるだけではのの字を描いていることがよくわからない。
交通量は意外に多い。みかん畑と海岸通りを結ぶ道はどこも狭く急傾斜であるため、この道が使われているのだろう。

路線農道か?
所在地広島県呉市下蒲刈町大地蔵
回転度650度
実走行日2009年04月30日

大地蔵ループトンネル全景。走っただけではのの字を描いてることに気付かない。

大地蔵ループトンネル上側坑口。トンネルの外の勾配がすごいけれど、中もすごいぞ。

大地蔵ループトンネル下側坑口。トンネル内に照明はない。

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