ラウンドアバウト

阪急彩都ガーデンウエスト

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都市再生機構(UR)が茨木市~箕面市の山間部に特定土地区画整理事業を実施中の国際文化公園都市・彩都の西地区に造成・分譲した住宅団地にラウンドアバウトが設けられた。東北東1.1kmに阪急彩都セントラルステージのラウンドアバウトがある。

住宅団地の名称は「阪急彩都ガーデンウエスト」で、住宅のブランド名が「ジオガーデン彩都箕面」とされており、ややこしいことこの上ない。

阪急彩都ガーデンウエストの造成完了は2018年12月、公安委員会が造成地内の交差点をラウンドアバウトに指定したのは2019年3月、分譲は2019年8月から始まった。

街区内の細街路が集まる交差点で街区80戸の車両が通行するが、果たしてラウンドアバウトにする必要があったのか疑問を拭えない。もっとも、この疑問は新設された住宅団地のラウンドアバウトのほとんどに共通して言えることだ。街区設計というよりは都市設計に必要な視点だろうか。

路線市道
所在地大阪府箕面市彩都粟生北3丁目
完成時期2018(平成30)年12月25日造成完了/2019(平成31)年03月15日大阪府公安委員会指定
実走行日2023年12月28日

阪急彩都ガーデンウエストの入口。教科書的には、ここをラウンドアバウトにすべきだろう。

阪急彩都ガーデンウエストのラウンドアバウトを北側から眺める。車道幅員は5.5m以上あるのでセンターラインがあってもおかしくないが、ここではひかれていない。

東側から眺める。いずれの接続路にも警戒標識「ロータリーあり(201の2)」は設置されていない。

南側から眺める。車道の舗装色を変えることで横断歩道らしきものを認識させている。

西側から眺める。中央島の植栽はサクラだ。何十年か経って大樹になったとき、晩秋の落葉を心配してしまう。

エプロンはピンコロで舗装されている。石材は不明だけれどハーフだろうな。

規制標識「環状の交差点における右回り通行(327の10)」の裏面に記された標識納入日はなんと2014(平成26)年7月。ラウンドアバウトを規定した改正道交法施行(2014年9月1日)よりも前だ。本当だろうか?

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