円形歩道橋螺旋階段歩道橋

菊水歩道橋

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不朽の名作、雅楽戦隊ホワイトストーンズで一躍有名になった円形歩道橋。
これが札幌市白石区に実在する。

てな書き出しをすると、どんだけ北海道テレビにハマってるねん?とごく一部の人からツッコミを受ける。

円形歩道橋の国内第1号と言われる菊水歩道橋。橋上経由でいずれの方向の道路にも行ける歩道橋は以前から存在した(※)が、円形の桁はこれが国内最初である。桁中心線の直径56m、橋長175.9m。

※ 1971年以前に作られた、桁が多角形の横断歩道橋

  • 清輝橋横断歩道橋(1968年/岡山市:五角形)
  • 杭全歩道橋(1969年/大阪市:六角形(現在は五角形))
  • 梅新東歩道橋(1970年/大阪市:四角形)
  • 南郷通歩道橋(1970年/札幌市:四角形:1973年に解体撤去)
  • 6本の道路が複雑につながる交差点上に架けられている。
    主桁の平面が円形であるだけでなく、5基の昇降階段全てがループしている。

    隣接する北海道情報専門学校に入学して(または教職員になって)この歩道橋を合法的に俯瞰したいと夢見ているのはここだけの秘密である。

    路線道道3号札幌夕張線/道道526号東札幌停車場線/市道菊水3条5丁目線/市道菊水3・4丁目線/市道南郷通線
    所在地北海道札幌市白石区菊水3条5丁目
    回転度360度✕5基
    完成時期1971(昭和46)年10月30日完成
    実走行日2012年07月29日

    (2012年7月29日撮影)
    菊水歩道橋全景。大きすぎて地上から全景を収めることはできない。

    如何に正確に青看板を作ろうとも、六叉路だと方向を見誤りやすいという実体験ができる場所。(本当に迷うんだわ)

    橋名板をどこに付けるべきか困惑した挙げ句、大昔の橋のように桁に掲げるようにしたのか。


    (2024年9月7日撮影)
    初訪時にはカメラになかった機能、パノラマで全景撮影に挑むがやっぱりよくわからない。北海道情報専門学校に入るか、DID内飛行申請してドローンで撮影するか、しか選択肢はなさそう。

    西側昇降階段。階段下に公衆トイレがある。

    北側昇降階段。この階段だけ、円形部から大きくずれているので水平の桁が長い。

    東側昇降階段。昇降の際に隣接アパートの室内を見ないようにするのが一苦労。

    南側昇降階段。どの橋脚・階段支柱も設置位置に苦労した様子がよくわかる。

    南西側昇降階段。ところで、自転車は自動車と一緒に走るのかな?

    主桁に取り付けられた橋歴板は桁の完成時期を表している。現場での組み上げ施工は1971年4月に着工された。

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