御笠川水系川久保川をまたいで建てられた九州電力南福岡亀山線50号鉄塔を取り巻くように道路が配置されており、その通行形態がロータリー交差点状になっている。
川をまたぐ道路は市道川久保0604号線、左岸側の道路が市道川久保0603号線(西行一方通行)、右岸側が市道川久保0602号線(東行一方通行)に認定されている。架けられた市道川久保0604号線の橋は上流側が川久保5号橋、下流側が東部区画整理地区12号橋。いずれも1976年完成のRC桁橋で橋長10.6m。
橋名が表すとおり、御笠川東部土地区画整理事業(昭和47年度~昭和57年度施行、132.5ha)とそれに伴う河川の流路変更により送電鉄塔が移設されるとともにロータリー交差点状の交通規制になった。
交差点情報整理
| 路線 | 市道川久保0604号線/市道川久保0603号線/市道川久保0602号線 |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県大野城市川久保1丁目 [Google Maps] [地理院地図] [Mapion] |
| 完成時期 | 1977(昭和52)年03月 | 実走行日 | 2025年12月27日 |
現調レポート
九州電力南福岡亀山線50号鉄塔交差点を北側から眺める。上下線を分ける分離島が立派だ。
東側から眺める。橋上は一方通行の規制はないが、その手前の交通規制により逆走できない構造になっている。ここをロータリー交差点に見立てる場合に残念な点を挙げるとすれば、左岸側は車道よりも川沿いに歩道が設けられているため、環道内側を歩行者自転車が通行するということだろうか。
南側から眺める。全ての接続路が一時停止になっており、環道走行車優先に近い。
西側から。右岸側道路に歩道はない。
北東角から眺める。
番号札は「南福岡東福岡線」になっているが、送電系統図によれば南福岡亀山線(2導体/66kV2回線)に変わったようだ。南東すぐ近くにある南福岡変電所と亀山変電所を連絡している。

