埼玉県道116号八潮三郷線と並行して外環道を跨ぐ歩道橋の両端部がループしている。
いや、ループする直前で階段が終わっているのでループしているとは言えないか。
周囲はタービン型ジャンクションである三郷ジャンクションのランプウェイが縦横無尽に巡っており、どのような構図で撮影しようか嬉しい悲鳴をあげる場所である。
1983年8月架設。
1985年1月の小菅JCT~柏IC間開通に先立ち施工されたということか。
カテゴリー | 螺旋階段歩道橋 |
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路線 | 国道298号 |
所在地 | 埼玉県三郷市番匠免2丁目 |
実走行日 | 2001年頃 |
全景写真 | |
2016年3月13日撮影 残念ながらループではない。自転車が通っているのは見たことがないけれど。 タービン型ジャンクションに花を添える印象の弧を描くスロープだ。 古き佳き日本の橋にはない色使いだが、この色の桁を見ると「三郷だー」と感じる。 |