螺旋階段歩道橋

中八木横断歩道橋

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JR可部線上八木駅近くの国道54号に架かる横断歩道橋の東側昇降階段がループしている。

山陽道広島IC付近から太田川橋までの国道54号は、かつては可部線のすぐ横を通っていた。現在の県道270号八木緑井線である。既に沿線には住宅が立ち並んでいたり鉄道沿いのため拡幅には限界があることから、交通量増大に対応するため佐東バイパスが建設され、1970(昭和45)年頃に開通した。その後、佐東バイパス沿いに開発が進み、1975(昭和50)年前後には県営別所住宅をはじめとする住宅街が形成された。

この付近一帯を校区とする八木小学校は可部線の東側にあり、通学の安全を確保するために横断歩道が架設されたと見られる。東側昇降階段のすぐ横にある医院の建物は昇降階段に合わせて切り取られたような形状をしている。分譲後に横断歩道橋を架設することが決定して調整を図った結果だろうか。

路線 国道54号
所在地 広島県広島市安佐南区八木7丁目
回転度 450度(1.25回転)
完成時期 1981(昭和56)年03月
実走行日 2025年04月28日

中八木横断歩道橋を西側から眺める。螺旋の昇降階段に合わせて医院の建物が凹んでいる。
東側から眺める。階段を降りたらすぐに車道。歩道橋用敷地の捻出はこれが限界だったのだろう。

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