螺旋階段歩道橋

わしべつ歩道橋

この記事は約2分で読めます。

室蘭市と登別市の市境に近い国道交差点に架かっている横断歩道橋の昇降階段がループしている。位相幾何学的には3端の昇降階段いずれもループしているが、きれいならせんを描いているのは南東端の昇降階段だけだ。

この横断歩道橋が完成した1975(昭和50)年は室蘭市の製造品出荷額・総人口ともにほぼピークの時期で、産業発展と住民の安全の両側面で歩行者・自転車の交通分離が重要課題だったであろうことが容易に想像できる。

この横断歩道橋の正式名称は「鷲別横断歩道橋」だと思うのだが、橋歴板を探したものの見当たらず確認する術が他にない。当サイトでは橋名板の表記に沿うこととした。

路線国道36号/道道107号室蘭環状線
所在地北海道登別市鷲別町1丁目
回転度540度(1.5回転)
完成時期1975(昭和50)年01月30日
実走行日2023年07月09日

わしべつ歩道橋の南東端昇降階段(スロープ)を眺める。きれいな螺旋を描いているのはこの昇降階段だけだ。

道路の反対側から眺める。斜路を道路側歩道と直角に擦り付けるのは歩行者の安全面でよくないと思うけど、当時はそんなことまで考えが及んでいなかったかも知れない。

のの字を描く中央に街灯が設置されているが、この高さで大丈夫なのかな?

北側端昇降階段と西側端昇降階段は位相幾何学的には螺旋階段(スロープ)なのだが、見た目は螺旋ではない。

橋名板には「わしべつ歩道橋」と標示されているが、正式名称は「鷲別横断歩道橋」だと思う。

当サイト内でコメント投稿する機能は停止しています。各種SNSで言及ください。
タイトルとURLをコピーしました