新木津川大橋


千本松大橋と同様に木津川に架かる1994年竣工のアーチ橋。アーチ支間305mは、アーチ橋として日本最長(だそうな)。この橋の上流にあるサノヤス・ヒシノ明昌という造船所に出入りする大型船(最大10,500G/T)のために、水面上50mのクリアランスを確保すべく、用地の少ない北側で直径100mの三重のループを描く。規模としては七滝高架橋に匹敵する印象がある。

この橋もループの内側に歩道が設けられているが、並行して木津川渡船が運航されている。しかし、橋の北側の船町にあるのは工場だけなので、橋も渡船も利用者は多くない。

1974(昭和49)年までは、歩行者はもとよりトラックさえも航走可能なフェリーが運航されていたが、上流部の千本松大橋開通により車両航走の必要がなくなったのか、以後は歩行者と自転車のみ乗船可能となっている。

ループの内側は船町緑地公園として整備されているものの、通常は門に鍵がかけられているようだ。

通行して目が回った。というよりも、酔っ払った。

路線大阪市臨港道路
所在地大阪市大正区船町1丁目
回転度1080度
実走行日2008-05-01
全景写真
青看にもループが描かれている。青看にもループが描かれている。
大きさと高さに圧倒される。この大きさと高さに圧倒される。